ちょいとメモ程度にインプットした話を。
まずKOOZA!
(だいぶ前の2月に行ってたんすけどね)
個々の演目は凄かったし良かったけど、
もっとトータルの世界観をつくれたんじゃないかなぁ、って思った。
相変わらず偉そうやけどね(笑)
世界観でいくと劇団四季の方がぐっとくるものがあったなぁ。
んでもって、レオナルド・ダ・ヴィンチ展。
こちらは逆に世界観が丁寧に作りこまれてあった印象。
レオナルド本人の現存作品数は少ないがために、
弟子との共作やデッサン画を含めたトータルで、
彼のこだわりを追体験できる仕組みになっていたと思います。
しかしよく考えたら、10年前にイタリアはフィレンツェのウフィツィ美術館(以下写真)で、
レオナルド・ダ・ヴィンチの作品を結構見たような…
でも記憶が曖昧…
同じものを鑑賞したとしても、自分の心の持ちようでまったく感じ方が違うのですねぇ。
KOOZA、ダ・ヴィンチ展、この2つが福岡で見れるという奇跡。
主要なものは必ず来てくれるし、日本における福岡のポジショニング絶妙です。
福岡で体験できないものは首都東京で、ということで。
代官山の蔦屋(ツタヤ)に行ってきました。
このオサレ感は代官山ならではですわ。
平日の昼間に行ったのでお上品な奥様方がたくさんおられました。
中はかなり居心地よくてず~っと居座れる感じ。
あと油断するとたくさん本を買ってしまいます。
そんなわけで、
「仕事以外のことをして仕事のレベルを上げよう作戦」
は継続中でございます。