自分に「喝!!!」ですよ。
なにがって、最近は仕事ばっかりしちゃっててよくない。
「コンペ勝ったし、成果出てるし、いいんじゃないのー?」
という自分の中の悪魔のささやきに喝!!!
「今の成果は、過去の遺産だ!」
「今インプットしなければ、未来のアウトプットなし!」
という喝!を自分自身に入れまして、
忙しい最中、google名誉会長、村上憲郎氏の講演を聞きにいってきました。
…いや、別に毎日をこんな暑苦しいテンションで生きてるわけじゃないんですけどね(笑)
会場は若手のIT関連の人たちを中心に満員御礼。
僕の意見はさておき、村上さんの話をピックアップします。
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●仕事とは衣食住のために稼ぐもの
●向き不向きよりも出来ることをやる
●医師・弁護士・公認会計士等の特殊資格以外は資格の意味ナシ
●今後は英語運用能力で人は2分(にぶん)される
●米国留学で大学院卒すべし
●日本の大学院は意味ナシ
●外資系にいくなら職務経歴書を飾り続ける
●外資系は数値目標を1年達成しないと解雇
●ただし人格否定ではなくポジションと自分のスキルがミスマッチしただけ
●米国はエリート主導社会
●米国は70%でOK社会、日本は完璧を求める
●1の力で63%達成→2倍の力で86%達成→3倍の力で95%達成、やればやるほど生産効率悪い
●米国は身の程自覚社会
●米国は無駄な競争をしない
●自分の私利私欲→それが人類全体のパイ増に繋がる
●最後は「パトスの論理」→矛盾するがパッションの中にも論理性がいる
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色々と感じることが出来ました。
この「感じる」力って大事ですよね。
一番なくしたくない力です。
さあ、明日は東京出張!
感じてくるぞ~~~!!!