一生モノの勉強法
鎌田浩毅
学生の頃ほとんど勉強した記憶がないので、自分に合った効率の良い勉強方法って
あまりないんですよね。
ということで読んでみました。
鎌田浩毅さんとは、火山の研究家で大学の教授です。
こういう方が出版している専門書以外の本て主観が強いから好きなんですよね。
ただ、真に受けすぎず自分に合った部分だけ切り出して物にするのが重要かと。
ちょっと残念だったのは、とても参考になる事が書かれているのに文章が水増しされている感がありました。
もう少し要約してほしかったです。
■勉強は"損切り"が必要。
思いついた事は何でもチャレンジしてみる。
でも、ハードルが高すぎる、身につける効果と時間が合わない。
などと思ったら今までに使った時間は損切りです。
次行きましょ。
こういう考え方。好きですね。
私も学がないのと、特別好きなジャンルがあるわけではないので
これだ!っていうテーマなく勉強する事が多いんです。
あと、この考え方は読書にも使えるかも。
図書館でインスピレーションのみで本を選んでみて、
あまり興味が湧かなかったらやめちゃう。
そんなのもありかと。。。
■勉強が長続きするコツ
★★★満足を見つける★★★
これに尽きるそうです。
社会人の勉強は、学校の勉強と違い必達する必要性があまりない。
と思います。(業界によるのかもしれませんが。。)
となると、長続きさせるのは本人のモチベーションが大きな割合を占めると思います。
せっかく自分の時間を割いて勉強しているのですから、小さな事でも良いので、
満足できる事を見つける事が長続きするコツだそうです。
例えば、自分のレベルより明らかに低い問題集を短い時間でどれだけこなせるか。
とか、"一日一冊本を読む"(でも読みやすい本だけ) なんてのも"満足を見つける"に
繋がりそうです。
■資格などの勉強が続かない場合は"呼び水法"!
会社などで必須とされている以外の資格で、持ってなくても
なんとかなる資格の勉強て長続きしにくくないですか?
資格試験の勉強って本の頭から勉強し始めて途中であきちゃう。
思い立ったようにまた始めるけど、同じく頭から勉強し始めて同じとこらへんであきちゃう。
なんてことないですか?
そんな時の呼び水法!
その日にテキストのやったことで必ずしおりを挟む。
途中でやめてしまって、再開するときは続きからやる。
詰まってしまったら飛ばす。
そうすると、自然と興味があるところや容易に理解できるところから進んでいく。
そうすると、理解できたことで前述の"満足を見つける"につながりモチベーションもあがる。
どうしても勉強って圧迫感が抜けない & あきっぽい私には良い方法かもしれません。
近々に実践レポートアップしたいなぁ。
■勉強するとき、PCはアウトプットにのみ使用する。
これ賛成です。
PCって調べ物とか便利なんですけど、インターネットとか開くと脱線して
目的以外のことをしてしまい、無駄な時間を使ってしまった、
なんて事が多々あるんです。
勉強はPCの電源を切ってからやる。
又は、得た知識のアウトプットにのみ使う。
有効な手だと思います。
■メモ
メモって重要ですよね。
私はとても忘れっぽいので、全ての情報は手帳に一元管理して
いつも手放しません。
会議や打ち合わせの内容や、私用まで全部1冊の手帳で管理です。
が、メモしないメリットて考えた事ありませんでした・・・・
確かに、会議で自分がヒートアップしてるとメモ取れないけど忘れないんですよね
※ちょっと矛盾してますが。
メモを一生懸命取ってると、メモに夢中になって内容が頭に入ってこないなんてことも
たまにあります。
時と場合を選んで集中すべきところはあえてメモをとらない。
案外重要かもしれません。
■難しい分野の本を読むときに。
興味があって色々な業界の本を読むことが多いのですが、
分野によっては専門用語が理解できてないと難しすぎて挫折することが度々あります。
特に金融系はムズカシイ。。。
そんな時、児童書(高校生、中学生向き)の本を読んでみると良いそうです。
内容が要約されてはいますが、社会人経験もない若い人に理解させられるように書かれてるんですから、
基礎知識を得るための導入にはもってこいです。
了



