ナナメの偉人賢人の方々より教えをいただこうという
シリーズ第6弾です。
今回は
CAリワード代表取締役社長
堂前紀郎先生
です!!
3年半ほどAmebaとCAリワードの協業事業に携わらせて頂いていて
今回初めてサシ飲みの機会を頂きました。
長く関わらせていただいていたということもあり、
学びだけでなく、自身の足りてない部分のご指摘も多くいただきました。
2つにまとめておきたいと思います!
①未来に期待すること
今僕に一番足りていないことです。
役員との打ち合わせでもここの目線があっていないばっかりに
担当事業でありながら大きな壁をいつも再認識させられます。
事業の足元がどうだ、達成するためのポイントは何だという、いわゆる通常業務。
それは経営層が大枠の事業地ならしをしてくれた上で行っているある程度定められたレール。
3年半ほど前に立ち上げた事業も振り返ってみると、
ある程度成果の出る環境を用意された上で戦っていたのだと
今となって思うことも多いです。
今のフェーズで問われているのはこのレベルではなく、
事業環境がどう変化したとしてもチャンスポイントを見つけて、あるいは作って、
事業成長に結びつけることが求められていることだと思っています。
自戒として、対目標にばかり捕らわれている自分がいました。
足元に執着できないやつが未来で成果を上げることなどできないと思っているのですが、
その上で、未来に目を向け、未来に期待し、未来に向けて実行に責任を持つことは
当たり前の責務で責任者がそこに向き合わないと未来がないことを改めて強く実感しました。
足元だけにならず、
未来に期待し、未来に向けたコミットをここで約束したいと思います。
②自分の哲学を持つ
めっちゃ痛感しました。
自分の大切にしていることや思想が全然言語化できてなかったです。。。
言語化できなければ伝えることができない。
伝えることができなければ誰もわからず組織を引っ張れない。
話変わりますが、所属組織のMDHでは今年、
ミッションステートメントを作りました。
組織が推奨する在り方や振る舞いです。
その場限りの取り繕った言葉にならず、
自分の芯食った言語化ができるよう、
自分に向き合って個人のミッションステートメントを作ろうと思います。
結びに
堂前さんには
自分が今よりもっとひどい時代から見ていただいていて、
その時からターニングポイントで導いて頂きました。
今回の機会も振り返ってターニングポイントになったと思えるよう
実行に移していきます!
御礼
お忙しい中ありがとうございました!
未来に期待し実行するためには、個人も組織も一気通貫で
突破できる力が必要だと感じました。
事業成果で恩返しできるよう頑張ります