こんにちわ。

バレーボールの事を書かずに井上尚弥さんの事ばかり書いています。

今回は井上尚弥(ここからは呼び捨てごめんなさい)の可能性について。

現在のPFPランキングで最もアメリカで権威のあるリングで2位にランクされています。

私からすれば2位なの??どう見ても1番凄いだろ!って思いでいっぱいです。

でもこれは今は2位なだけで、将来必ず全世界が認めるスーパーチャンプになると私は確信しています。

それはなぜか。

現在PFPでトップ10にランキングされている選手を見て世界戦15試合で13KO勝ち(15試合全ての試合でダウン奪取)の選手などいますか??

井上尚弥は全ての試合でオフェンシブに闘っています。
勝つことは勿論ですがその先の倒すことまで求められ結果を残してきました。

井上尚弥が熱くさせたい!と豪語する言葉の真意です。

スーパースターのメイウェザーは倒すことよりも勝つことを重視していました。カネロも神ディフェンスと言われますがそのせいかKOでの勝ちは激減しています。
メイウェザーとカネロはパンチをもらわない事へのスキルが優れていて評価をされています。

しかしそれはディフェンスとオフェンスの割り合いが圧倒的にディフェンスよりになっているからである。

言いたいことは、あれだけオフェンシブに闘う井上尚弥がポイントを取りにいきディフェンシブに闘えばどうなる?
神ディフェンスになるに決まっている!
あれだけオフェンシブに闘っていてもほとんどパンチをもらわない。そこが凄い!!

井上尚弥のディフェンスに対して弱点があるとか言う記者もいるが、あれだけオフェンシブに闘ってあれだけのディフェンスが出来る選手が他にいますか?と言いたい。

確かに今は自分自身の価値を証明する為にKOを重ねるボクシングをしていますが、今後勝ちを優先するボクシングに変更すれば彼に勝てるボクサーはいないと私は思う。

ただそんな井上尚弥は見たくはない。

今後井上尚弥が階級を上げて、メイウェザーやカネロのようなディフェンシブなボクシングになってしまうのか?それともパッキャオのようにKOは減ってもオフェンシブに闘うのか?

私は井上尚弥には階級を上げても今のスタイルで、今のような勝ち方をしてもらいたい。

世界的な評価の基準をねじ曲げろ!!

全世界のボクサーの基準は井上尚弥!

その時代もそう遠くはないと私は考える。