どうも、ゆっきーにょです^^
知ってる人いるかな~?パンプキンシザーズ
月刊少年マガジンに掲載されてる作品です
たぶん、中古屋さんで誰もが一度は目にしてる・・・はず(・Θ・;)
1巻と17巻です
あらすじ
帝国は、フロスト共和国と長きにわたる大規模な戦争を行っていたが、「薄氷の条約」とも呼ばれる停戦条約が結ばれ、戦争は終結した。
停戦条約から3年を経て、帝国は復興しつつあったが、なおも社会混乱は完全には収まっておらず、難民や兵隊の夜盗化などの「戦災」が続いていた。
そこで帝国および帝国陸軍は、これら問題を解決する戦災復興の専門部隊として陸軍情報部第3課(後に通称「パンプキン・シザーズ」)の設置を決める
第3課の実情は形式的な物であったが、彼らは戦災復興に真面目に取り組み、時に戦後の混乱を利用して私腹を肥やしたり、民衆を虐げる権力者たちと対峙する。
物語は、とある村にパンプキン・シザーズとして赴いたアリス・L・マルヴィン少尉と、退役後は悲惨な戦場に倦み疲れて行く宛ても無く各地を放浪していたランデル・オーランド伍長との出会いから始まる。
まぁ。要約すると
戦車に対して 「絶対零距離射撃」 が得意なオーランド。
戦争中は生ける実験体としてランタン灯して戦い、傷つき、足が折れ、ぼろぼろになりながら「戦争」をしていました
ですが戦争はあっけなく終わりを迎えます
彼はある村でサラダを食べていたところ、マルヴィンと出会います。
戦災を起こす悪者が現れます
オーランドの得意技で敵を追い込みやっつけます。ですがそんな悪役もまた戦災を受けた被害者でした・・
そして彼はマルヴィンに拾われ、陸上三課のオーランド五長となり戦災復興をしていく
でもでも~
彼は戦争で色んな人間を生で感じて殺してきたのでその罪悪感から悪夢をみる、すごく大きな体なのに精神的にはかなりもろい。優しい心の持ち主がランタンを灯す=殺人鬼スイッチで人を殺す。
↑でもそれは実験体にされたので脳がそういう仕組みにされちゃったからなのですよ!
いや!人を殺すのがすきなんじゃなくて私は
謎が解明されてくのが好きなんです
なぜオーランド五長は戦場にいたのか?
出生は?
実験体ってなに?
裏にはなにがいるの?
戦災復興とはなんなのか?
なんてね!
謎があるほうが面白いでしょう~
もうオーランド五町がかわいそうで可哀そうで・・・・・・・・
どうかみなさん中古屋で手に取ったら1巻から5巻まで見てください。
かなり奥が深いです!
最後に質問
あなたが思う戦災復興とはなんでしょうか?
私が好きなマンガ好きな人あんまりいないんだよね~濃すぎて・・・