昔々あるところに 一人で旅をしている三蔵法師という人極楽浄土を目指していました
三蔵法師が馬でパカパカ歩いていると
閉じ込められたサルがおりました
「誰かーここから出してくれーもう悪さはしねーよー」
三蔵法師は思いました
「(えーめんどくせー、でもあんなこと言ってるし一応助けておくかぁ・・)」
三蔵法師はサルを檻から出してやると サルの頭に金の輪っかをつけました
「もしあなたが悪いことをしたらこの輪っかがあなたの頭をしめつけますよ、だから悪いことをしてはいけません」
「はい わかりました 三蔵法師様」
そして歩いていると今度は河童が現れました 河童はお腹が空いているようでした
三蔵法師はそんな河童にきゅうりをあげました
かっぱは大層よろこびました
「私についてきたら一日一本きゅうりをあげましょう」
「どこまでもついていきます!」
かっぱが仲間になりました
歩いているとこんどは豚が現れました
「ぶーぶーー」
「おや 豚だ。とりあえずつれていきましょう」
豚が仲間?になりました
旅をしていると道を阻む悪いやつらが現れました
ですがいつも三蔵法師は楽な立ち位置。
サルと河童と豚が戦っていても自分はみているだけです
そんな三蔵法師に嫌気がさした三匹は三蔵法師を殺しました
そして三蔵法師はみごと極楽浄土へ行くことができましたとさ
めでたしめでたし
素で極楽浄土と間違えました><
あと出てきた言葉は お釈迦様の所 と シルクロードとか いってました><
自分が 痛い・・・