戦争のあとみたいな場所を歩いてて 周りには死体がいっぱい
ふらふら とりあえず進んでいると瓦礫の影から 黒い影みたいな人間の形したのがでてきて
うちをしばらく追いかけてくるの
うちは逃げて
逃げて 逃げて
「まだついてきてるかな?」とおもって後ろをみたらいなくなってて
はあーーー… て息を吐きながら前を見たら目の前にいて 口だけがはっきり見えて ニタ~
と不気味に笑って
そしたら自分の視点がこんどはその黒い影になってて 目の前にはさっきまで自分の意識があった「人」が
倒れてた
でもそれは この世界に存在する自分じゃなくて ぜんぜん知らない人だったの
気持ち悪かったー
追いかけられる夢はきつい><