第7節湘南戦 | 小宮山友祐オフィシャルブログ「この道の先に~」Powered by Ameba

第7節湘南戦

8月20日(土)に小田原アリーナで行われたFリーグ第7節AWAY湘南戦は3−1で勝つことが出来ました。

 

お盆期間を挟み、2週間ぶりの試合はFリーグ随一のAWAY雰囲気を感じられる場所、小田原アリーナ。

 

AWAYながら現役の頃から私が好きな会場でした。

 

なぜ、好きかというととても熱量を感じられる場所だったから。

 

湘南を応援するファン・サポーターの皆さんの熱量、声量、手拍子が選手達を後押しする雰囲気を作り出す。

 

湘南の選手でない私も勝手にその雰囲気(熱量、声量、手拍子)に乗っかり良いプレーが出来ているように感じることが多かったです。

 

また、その雰囲気にのまれてたまるか。絶対に負けたくないという想いがとても強くなる場所でもあります。

 

そして、そんな完全AWAYの会場に応援に来てくれている浦安ファン・サポーターの皆さんの為にも絶対に勝ちたいと強く想うからです。

 

以上の理由から絶対に負けたくない試合でした。

 

 

今回も会場の雰囲気は、爆音の音楽、DJ、ゴール裏の演出、湘南が点をとると炎が上がる演出等々、熱量たっぷりの雰囲気でした。

 

試合前、試合中、タイムアウト時など声を張り上げないと選手達に私の声が届かないくらいの音楽、湘南コールは私が試されていると勝手に感じました。

 

ピッチには立ちませんが、負けてたまるかとマスク越しに大きな声を出し、選手達に必要なことを伝え続けました。

 

選手達にも湘南戦は声がほとんど通らないから、マーク交換や声が必要な部分で思うように伝達できない。普段よりコミュニケーションが取りにくい可能性があると伝え、声以外の情報からプレーを選択することを求め、この中断期間で準備して来ました。

 

全ての局面においてその効果が出たかは何とも言えないですが、マーク交換を含めた定位置守備、セットプレー守備、パワープレーの守備においては大きなエラーもなく、40分間安定した守備をすることが出来たと感じています。

 

選手達が練習から取り組んで来たことを存分に発揮してくれました。

 

最初から最後までチームの勝利の為、勇敢に戦い、勝利を手繰り寄せてくれた選手達を誇りに思います。

 

試合の振り返りに関しては、試合後の記者会見で私が述べたことを全文『FUTSALOGIC」さんが載せてくれているのでこちらが一番わかりやすいかと思います。

 

ぜひ、下記をご覧下さい。

 

難しい試合を勝利出来たことは非常に大きな勝ち点3となりました。

 

会場、ABEMAを通してのたくさんの応援、観戦ありがとうございました。

 

次節はリーグ中断前最後の試合。HOMEゲームです。

 

8月28日(日)

15:15 キックオフ

vsバサジィ大分

会場 バルドラール浦安アリーナ

 

ぜひ、多くの方に会場へ足を運んで頂けたらと思います。

 

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