第1回源流フットサルフェスタin信州木祖村 | 小宮山友祐オフィシャルブログ「この道の先に~」Powered by Ameba

第1回源流フットサルフェスタin信州木祖村

土曜日、日曜日で長野県木曽郡木祖村に行ってきました。


『第1回源流フットサルフェスタin信州木祖村』を開催してきました。



今回も相棒は、元バルドラール浦安セグンド、元フーガドール墨田バッファローズの丹野。


今はフットサルをしていませんが、丹野は良いキャラと良い役割をいつもしてくれます。


代えのきかない相棒です(笑)



今回は、長野県木曽郡木祖村で活動をしている源流フットサルクラブさんに呼んで頂き、開催することが出来ました。


代表の小畑さんをはじめ、源流フットサルクラブの皆さん、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。


1日目の午前中は、源流フットサルクラブさんのU12チームとレディースチーム対象にビデオミーティングをしました。



事前に、U12チームとレディースチームの試合映像を頂き、俺の目で分析し、気になった部分や良かった部分、改善した方が良い部分などを伝えました。



大きく分けて、


ゴールクリアランス、


コーナーの好守、


キックインの好守、


数的不均衡


について、取り上げました。


午後は、ビデオミーティングで出た課題についてのトレーニングをしました。
















約2時間半のクリニック。

何か1つでも、子ども達の心と頭に俺の伝えたことが残ったら嬉しいです。


その後は、その日参加した全員での交流フットサル。


子どもから大人まで、男性も女性もみんなでのフットサル。


俺と丹野も各チームに入りました。



楽しみながらの真剣勝負。



やっぱり、フットサルは楽しい!


そう思える時間でした。


楽しい時間はあっという間に過ぎ、1日目が終了しました。


その後、宿泊先へ移動しました。


宿泊場所は、木祖村の隣の塩尻市の奈良井宿。


中山道の宿場町、奈良井宿の伊勢屋さんが宿泊場所でした。


ここからは、旅行記になります(笑)



信州の名物料理を頂き、



歴史感じる風景に癒され、





22時には寝ました(笑)


次の日、丹野は早起きして、奈良井宿を端から端まで散歩をしたようで。


意外と距離があり、朝食時間に遅れそうだから、最後はジョグして帰ってきたようです。


なぜか、戻ってきた丹野はゼエゼエ言っていました。(笑)


俺は朝の7時まで爆睡でした。


たぶん、もう少し寝れたのですが、朝の7時丁度に公共チャイム?公衆チャイム?なんと呼んだら良いのかわかりませんが、良く夕方の17時になるチャイム。あのチャイムが鳴ったら小学生は家に帰るあれです。


あれが朝の7時に鳴ったので、飛び起きました。


最初は何事か?と言うくらい、ビビりました。


と言うのもスピーカーが、部屋のすぐ外にあるという奇跡。


チャイムが結構、大きかった。(笑)


まさかの目覚ましでの起床。


そして、朝御飯の時に、宿の方から地元紙を頂きました。



昨日のフットサルフェスタの模様が掲載されていました。


こうして取り上げて頂けるのは、嬉しいですね。


こういう活動をしていること、1人でも多くの方にフットサルとフットサル選手を知ってもらえたらなと思います。


ちなみに、お宿の伊勢屋さんのHPにも載せて頂きました。

お宿伊勢屋







奈良井宿の非日常に別れを告げ、体育館へ。


2日目は、午前中に大人の方を対象としたクリニックをしました。


参加者を男性と女性に分けて、内容は同じことをやりました。



細かなことまで伝えました。



体の向きだったり、パスの角度だったり、



タイミングだったりと、常に意識をして欲しいことを伝えました。


3時間の枠の中で2時間、みっちりとクリニックをして、最後の1時間はゲームをしました。


男性同士、女性同士でのゲームではクリニックでやったことが幾つも出せていました。




こちらもあっという間の時間でした。



まだまだ、伝えたいことはありましたが、それはまた、次回と言うことで。


2日目の午後も参加者全員での交流フットサルをして、




サイン会をして、終わりました。


あっという間の2日間でした。


今回、こうしてフットサルフェスタが開催することが出来たのも、人との繋がりの大切さなんだなと実感しました。


フットサルを通じての多くの方々と出会い、フットサル通じて交流することで、その方々を知ることが出来る。


スポーツ、フットサルの魅力は本当に素晴らしいと思います。


この素晴らしいスポーツの魅力をもっともっと多くの方に知って頂けるようにこれからも頑張っていきたいと思います。


最後に今回、本当にお世話になりました源流フットサルクラブの皆さんに心から感謝の気持ちで一杯です。


ありがとうございました。


また、皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。