2016年シーズン始動 | 小宮山友祐オフィシャルブログ「この道の先に~」Powered by Ameba

2016年シーズン始動

今日から2016年シーズンがスタートしました。


といってもプリメーロ(トップチーム)の練習はまだ先だが、今日からコーチとしての活動がスタート。


4月1日にクラブのホームページで発表があった通り、今シーズンから選手兼コーチとなりました。



今シーズンから健介がチームのテクニカルディレクターに就任し、トップからバセまでの全てのカテゴリーが境界線なく、トレーニング、チーム状況、チーム状態、チーム情報などを共有していくことがより明確になりました。


俺は基本的にはプリメーロ(トップチーム)のコーチですが、セグンドやテルセーロの若い選手に自分の経験を今まで以上に伝えていきたいと思います。


下部組織から、トップ選手を輩出すること。


これはクラブにとっても、とても意味のあることで、とても大事なこと。



浦安というクラブの1つの特徴でもあり、もっともっと色濃くしていく部分。


俺にとっては、自分のライバルを育てることになるのかも知れないが、チームが強くなる為に、浦安の未来を考えた時に、自分を越える存在を育てていきたいなと思っています。


ただ、まだまだ若い選手に負けたくないという強い気持ちはあるし、俺の選手としての枠を譲る気持ちなんてさらさらない。


トップ(プリメーロ)への昇格は、順番待ちではないし、自分で掴みとるもの。


俺は選手としては、今まで通り、若い選手にとって越えなければいけない壁として存在していきたいと思います。


その為に、彼らは結果を出さなければいけない。


個人としてもチームとしても。


去年関東1部から2部に降格してしまった事実をどう捉え、今年に繋げていくか。


去年の主力は移籍や昇格などで、今季は全く別のチーム。


今の彼等がチームを1から築きあげ、結果を出すしかない。


そういう話も昨日の練習でセグンド選手に伝えました。


昨日の練習を見ている限り、今年のセグンドは、伸びしろのある選手が多いと感じました。


練習もとても良い雰囲気で行われていました。


ここでいう良い雰囲気とは、全員が高いモチベーションを持って、激しくプレーし、高い競争意識があるということ。


新造監督の練習内容も素晴らしく、シーズン最初の若い選手にはどれも必要なことだと思いました。


ただ、情報量が多く、彼らにとっては満杯だったような気がしました。


そこを整理し、自分で考え、プレーに反映できるようにしていって欲しいと思います。


そして、その手助けが俺の役割だと思っています。



今季のセグンドにぜひ、注目をして頂けたらなと思いますし、バルドラール浦安全カテゴリーの応援を今季もどうぞ宜しくお願い致します。


また、クラブHPから公表されていましたが、
今季のトップ(プリメーロ)チームのレプリカユニフォームが販売開始となりました。

レプリカユニフォームの受注開始


さらに、今季よりクラブの公式LINEがスタートしました。

公式LINEスタート


ぜひ、こちらも注目して頂けたらと思います。