フットサル日本代表国際親善試合
昨日、代々木第一競技場で行われたフットサル日本代表の国際親善試合を観戦に行ってきました。
コロンビア代表を迎えての国内での親善試合。
フットサル日本代表が国内で試合をするのは、年に何回あるかの貴重な機会。
サッカーのＡ代表のように頻繁に代表の試合があれば、もっともっと認知されるのだろうが、現実は年に１度か２度。
だからこそ、昨日の親善試合はフットサル界にとっても非常に大事な機会。
現時点での日本のトップレベルフットサルを多くの人に観てもらえる貴重な機会。
結果はもちろん、内容もフットサルの魅力が詰まった試合が観れれば、フットサルへの関心や注目は増すはず。
更に今年はフットサルのW杯が開催される年。
来月からは、その予選を兼ねるアジア選手権がウズベキスタンで開催される。
代表にとってもアジア選手権前の最後の実戦。
色々な要素や意味が含まれた、とても大事な試合だった。
その試合を見事3ｰ2で勝利した。
内容も俺は良かったと思う。
一昨日、来日のコロンビアのコンディションはあまり良くなかったが、名古屋でフィジカルメインのトレーニングを積んできた日本もそこまでコンディションは良いようには見えず、条件は五分だったと思う。
立ち上がりに失点をし、追い掛ける展開となったが、徐々にプレスラインを上げ、コロンビアのミスを誘発させ、試合の主導権は日本だった。
PIVOを使った攻撃と、クアトロからの攻撃は、立ち上がりはそんなにチャンスは作れず、サイドでの１対１を奪われてのカウンターはあったが、そこはコロンビア選手との距離感がまだつかめなかっただけであり、少しずつ相手との距離感がつかめるようになってからは、好守共に日本の展開だった。
左サイドをニブのドリブル突破からファーサイドのトモアキへのパスで同点。
セットプレーから薫のズドンで逆転。
サカイのPIVOあてからの薫の反転ズドンで２点差。
パワープレーから１失点をしたが、3ｰ2で勝利。
その他にも決定機は日本の方が多かった。
薫の２点は、彼らしい豪快なゴール。
すごいゴールだった。
ああいうゴールはスゴさが分かりやすし、観ている人も興奮すると思う。
現に俺の隣の人は大興奮で、『あの人出ないのかな。９番観たいな』とずっと言っていた。
その他にも、分かりやすくスゴいプレーは、たくさんあった。
例えば、ニブのドリブルやオソドのドリブル。
滝田とパッしゃんの二人の関係の連続。
関口くんのピンポイントキック。
などなど、
そういう部分は単純にわかりやすいプレーであり、注目されやすいプレーであり、わかりやすいフットサルの魅力の１つだと思う。
昨日の試合はわかりやすい部分が詰まった試合だったと思う。
だからこそ、もっともっと多くの人に生で観てもらいたかったなと。
TV中継がなければもっと入ったのかなと思いつつも、TV中継があるから全国で観れる人がたくさんいる。
TV中継があっても超満員になるにはまだまだ時間がかかるのかなと思う。
ただ、昨日の日本代表が魅せたパフォーマンス、結果は大きかった。
もっともっとフットサルが注目され、代表がアジア予選を突破し、W杯に出場し、W杯で結果を出し、フットサルが更に注目され、フットサル選手を目指す子が増え、Fリーグがもっとレベルの高いリーグになり、フットサル日本代表がもっと強くなると言った好循環が生まれたらなと思う。
その為にも現代表にかかる期待や使命や責任、重圧は多々あると思うが、それら全てを乗り越えて現代表は結果を出してくれると信じている。
次回は30日の土曜日に大阪でまたコロンビアと対戦する。
同じ相手と２回戦うのは難しさもある。
コロンビアのコンディションは上がると思うし、コロンビアにも前回W杯４位と、今回のW杯ホスト国としての意地がある。
昨日散々やられ、全く対応できていなかった日本のセットプレーに対するディフェンスも修正してくるはず。
昨日よりも難しい試合になると思うが、次も勝つことが出来たら、とても意味のある勝利になると思う。
これからメンバーが16人から14人になり、アジア選手権に臨む中でまだ競争段階だとしてもチームの雰囲気はとても良かったように見えた。
昨日、出場機会のなかった選手もチームの為にやれることをやっている姿勢が多々見えた。
もうここからは、チーム一丸となって大きな目標、大きなタイトルに挑むだけ。
ぜひ、アジア３連覇を成し遂げて欲しいと思うし、この代表チームなら出来ると信じている。
頑張れ。日本！
最後に昨日は、久しぶりにこの人に会いました。
俺の前の前のフットサル日本代表キャプテン。
比嘉さん。
現在は中国のクラブチームでコーチをしている比嘉さんは、相変わらずの熱い方でした。
昨日、会場に比嘉さんのユニフォームを着ているファンの方がいるくらい、フットサル日本代表のレジェンド。
少しだけだったけど、久しぶりに話せて良かった。
ヒカルドありがとう！
コロンビア代表を迎えての国内での親善試合。
フットサル日本代表が国内で試合をするのは、年に何回あるかの貴重な機会。
サッカーのＡ代表のように頻繁に代表の試合があれば、もっともっと認知されるのだろうが、現実は年に１度か２度。
だからこそ、昨日の親善試合はフットサル界にとっても非常に大事な機会。
現時点での日本のトップレベルフットサルを多くの人に観てもらえる貴重な機会。
結果はもちろん、内容もフットサルの魅力が詰まった試合が観れれば、フットサルへの関心や注目は増すはず。
更に今年はフットサルのW杯が開催される年。
来月からは、その予選を兼ねるアジア選手権がウズベキスタンで開催される。
代表にとってもアジア選手権前の最後の実戦。
色々な要素や意味が含まれた、とても大事な試合だった。
その試合を見事3ｰ2で勝利した。
内容も俺は良かったと思う。
一昨日、来日のコロンビアのコンディションはあまり良くなかったが、名古屋でフィジカルメインのトレーニングを積んできた日本もそこまでコンディションは良いようには見えず、条件は五分だったと思う。
立ち上がりに失点をし、追い掛ける展開となったが、徐々にプレスラインを上げ、コロンビアのミスを誘発させ、試合の主導権は日本だった。
PIVOを使った攻撃と、クアトロからの攻撃は、立ち上がりはそんなにチャンスは作れず、サイドでの１対１を奪われてのカウンターはあったが、そこはコロンビア選手との距離感がまだつかめなかっただけであり、少しずつ相手との距離感がつかめるようになってからは、好守共に日本の展開だった。
左サイドをニブのドリブル突破からファーサイドのトモアキへのパスで同点。
セットプレーから薫のズドンで逆転。
サカイのPIVOあてからの薫の反転ズドンで２点差。
パワープレーから１失点をしたが、3ｰ2で勝利。
その他にも決定機は日本の方が多かった。
薫の２点は、彼らしい豪快なゴール。
すごいゴールだった。
ああいうゴールはスゴさが分かりやすし、観ている人も興奮すると思う。
現に俺の隣の人は大興奮で、『あの人出ないのかな。９番観たいな』とずっと言っていた。
その他にも、分かりやすくスゴいプレーは、たくさんあった。
例えば、ニブのドリブルやオソドのドリブル。
滝田とパッしゃんの二人の関係の連続。
関口くんのピンポイントキック。
などなど、
そういう部分は単純にわかりやすいプレーであり、注目されやすいプレーであり、わかりやすいフットサルの魅力の１つだと思う。
昨日の試合はわかりやすい部分が詰まった試合だったと思う。
だからこそ、もっともっと多くの人に生で観てもらいたかったなと。
TV中継がなければもっと入ったのかなと思いつつも、TV中継があるから全国で観れる人がたくさんいる。
TV中継があっても超満員になるにはまだまだ時間がかかるのかなと思う。
ただ、昨日の日本代表が魅せたパフォーマンス、結果は大きかった。
もっともっとフットサルが注目され、代表がアジア予選を突破し、W杯に出場し、W杯で結果を出し、フットサルが更に注目され、フットサル選手を目指す子が増え、Fリーグがもっとレベルの高いリーグになり、フットサル日本代表がもっと強くなると言った好循環が生まれたらなと思う。
その為にも現代表にかかる期待や使命や責任、重圧は多々あると思うが、それら全てを乗り越えて現代表は結果を出してくれると信じている。
次回は30日の土曜日に大阪でまたコロンビアと対戦する。
同じ相手と２回戦うのは難しさもある。
コロンビアのコンディションは上がると思うし、コロンビアにも前回W杯４位と、今回のW杯ホスト国としての意地がある。
昨日散々やられ、全く対応できていなかった日本のセットプレーに対するディフェンスも修正してくるはず。
昨日よりも難しい試合になると思うが、次も勝つことが出来たら、とても意味のある勝利になると思う。
これからメンバーが16人から14人になり、アジア選手権に臨む中でまだ競争段階だとしてもチームの雰囲気はとても良かったように見えた。
昨日、出場機会のなかった選手もチームの為にやれることをやっている姿勢が多々見えた。
もうここからは、チーム一丸となって大きな目標、大きなタイトルに挑むだけ。
ぜひ、アジア３連覇を成し遂げて欲しいと思うし、この代表チームなら出来ると信じている。
頑張れ。日本！
最後に昨日は、久しぶりにこの人に会いました。
俺の前の前のフットサル日本代表キャプテン。
比嘉さん。
現在は中国のクラブチームでコーチをしている比嘉さんは、相変わらずの熱い方でした。
昨日、会場に比嘉さんのユニフォームを着ているファンの方がいるくらい、フットサル日本代表のレジェンド。
少しだけだったけど、久しぶりに話せて良かった。
ヒカルドありがとう！