Fリーグ最終戦(第33節 名古屋戦) | 小宮山友祐オフィシャルブログ「この道の先に~」Powered by Ameba

Fリーグ最終戦(第33節 名古屋戦)

先週の土曜日に行われた町田セントラルでの名古屋戦で今シーズンFリーグは終了。


今シーズンは8位。


優勝はおろか、プレーオフにも行けなかった。


過去最低の順位。


何かが足りなかったシーズンであり、


たくさん苦しみ、もがいたシーズンだった。


勝つことの難しさを改めて感じたシーズンであり、現実を突き付けられたシーズンだった。


最終戦の名古屋戦。


2ー7の敗戦。


王者名古屋に挑んだが、首位名古屋と8位浦安との差をまざまざと見せ付けられた試合。


違いや差と共にフットサルとは、こういうものだというものを見せ付けられた。


局面、流れ、個人、組織、攻撃、守備、得点、失点、等々全てにおいて名古屋はシンプルで強かった。


強いというより、質が高いという方が正解なのかもしれない。


1つ1つのプレーが精度が高くて速い。


ちょっとした部分が、積み重なると最後の最後に大きな差となる。


決定力の高さも、シュートの質が高い。


シンプルで速く、精度が高い。


その差は、とても大きなものに感じた。


細かな差の部分をどう縮めていくか。


プレーオフに出れないうちにとっては3月の全日本選手権、そして来シーズンに向けて準備をしていくしかない。


積み重ねて、積み上げる作業を続けるしかない。


もっともっと自分と自分達と向き合い、変えられることを、高められることを、変えて、高めていきたい。



今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました!


いつも、どこでも、皆さんの応援が俺の力になっています。


言葉では言い表せないくらい感謝の気持ちで一杯です。


また、来年も宜しくお願いします。