Fリーグ第15節 神戸戦 | 小宮山友祐オフィシャルブログ「この道の先に~」Powered by Ameba

Fリーグ第15節 神戸戦

先週の土曜日に大阪岸和田で開催された関西セントラル、AWAY神戸戦は3ー1で勝利。




勝つことができ、本当に良かった。


この試合は、結果だけが意味をなす試合だった。


内容どうのこうのより、勝たないと意味がない。


勝つために何をするのか、


勝つために何が出来るのか、


勝つために何が必要だったのか、


それをチーム全員が考え、40分間を戦うことが出来たことが勝因だったと思う。


攻守ともに、完璧な内容、完璧な試合運び、完璧なものからは、ほど遠かった。


ミスも多く、足が重く、プレスもかかる時とかからない時の差が大きかった。


先制もされ、追いかける展開。


前半のうちに同点にすることは良かったが、攻撃も単発で終わり、ゴールへの迫力も欠いた。


後半も状況はそんな変わらなかった。


逆転ゴールも運が良かっただけだった。


しかし、それでも1点は1点。


貴重なゴール。


あとは、相手のパワープレーを耐え、パワープレー返しで追加点。


3ー1での勝利。


勝つことができ、勝ち点3を積み重ねることができ、ホッとしているというのが正直な心境。


ここ何試合、勝利から見放されていた。


勝利から見放されていたのは、自分達が、弱いからであり、何かが足りなかったから。


ツキで勝てるような試合はない。


1プレーや1つの局面ではツイてたねって思えることはあるが、試合はツキでは勝てない。


結果として、今日はツイてたと思えるような試合でも、全員が最低限、やるべきことをやったからこそ、勝利が転がってくる。


勝利が転がってこないということは、最低限もやるべきことがやれていない。


勝利をするチームの条件を満たしていないから勝てないと言うこと。



そこから変わるには、勝ち続けられるチームになる為には、最低限のやるべきことをしっかりとやること。


それが出来てから、さらにその先、上積みが出来るのだと思う。


チームが勝つために、自分は何が出来るのか、何が必要なのかを考えて、常に行動していかないと勝てない。


今週は、中断前最後の試合。


ホームで、オーシャンカップを優勝した府中との対戦。


オーシャンカップでは、グループステージで0ー4で負けた相手。


先月対戦したばかりで、絶対に負けたくない。


勝って、多くの方と喜びを分かち合いたい。


それにしても、今週は、色々なことを考えさせられる時間が多かった。


自分で自分を見つめ直す時間が出来たことは良かったと思う。


すべては、府中戦に勝つために。


全力で頑張ります!




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