フットサルＢ級ライセンス取得

先日、箱根で受講していましたフットサルＢ級ライセンス講習会。



blogでも、その模様を何度かお伝えしましたが、


無事に合格し、フットサルＢ級ライセンスを取得することが出来ました。


これで、Fリーグの監督をすることが出来ます。


まだ、しばらくはするつもりはありませんが。


もし、機会があれば、いずれやってみたいなと思っています。


フットサルＢ級ライセンス講習会は、フットサルを多角的に捉え、学問として学び、フットサルの奥深さを改めて感じた時間でした。




フットサルを18年間してきたのに、知らないこと、わからないこと、幾つもありました。


大切なのはライセンスを取得した。と言うよりも、それをどう使うかだと思っています。


この講習会で学んだこと、経験したことを、自分の考え、フットサル観、経験と照らし合わせ、アウトプットしていくことが大切だと思います。


フットサルの普及、育成をしていく上で大切なことは、フットサルをしっかりと理解した指導者が増え、しっかりとした指導が出来る場が増えること。


特に育成年代では、大事なことだと思います。


スペインやブラジルといった世界の強豪と渡り合えるようになるには、子どもの時から、フットサルに触れること。


触れるといっても、スキル向上や判断力の向上などのフットサルの特性、外面性だけに触れるのではなく、


なぜ、そのプレーをするのか、

何の為に、そのプレーをするのか、

誰が、どのようにして、プレーをするのか、


と言ったこと内面性を深く知り、正しく考え、正しく判断する選手を増やすこと。


考えること。

考えたことを実行する力を身につけること。

フットサル特有の考え方、価値観を身につけることが大切だと思います。

その為に、俺が出来ること、やらなければいけないことを、これからやっていきたいと思います。


伝える機会を増やすこと。


選手として、伝えるのと。指導者として伝えるのでは全く違う。


どの目線で、どのように伝えていくか。


今後は、両方の目線を上手に使い分けながら、多くの活動をしていきたいと思います。


これからが、大切になります。


フットサル界の更なる発展の為に、貢献出来たらなと思います！