SuperSports XEBIO Fリーグ2015/2016 開幕戦
昨日、代々木第一競技場で行われた SuperSports XEBIO Fリーグ2015/2016開幕戦、vs湘南ベルマーレ戦は8ｰ1で勝利しました。
開幕戦は、何度経験しても特別なものであり、絶対に勝ちたい試合。
Fリーグが始まってから、今回で９回目の開幕戦。
浦安は過去に一度も負けたことがありません。
と言うことを昨日、DJジャンボさんが場内アナウンスで言っていたので、知りました。
そう言えばそうだなと思い返せば、負けたことはなかったです。
引き分けはあったけど。
開幕で勝つことは、そのシーズンのスタートを切る上で、気持ち良くスタート出来るという意味では、大事な試合であり、
また、33分の1とは言え、優勝を目指す上では絶対に落とせないゲーム。
だからこそ、勝利することが出来てホッとしている。
今シーズンは、どこも一緒だが、準備期間が例年に比べ、短かかった。
その為、準備不足な部分は否めないところでもある。
新戦力の融合にももう少し時間はかかる。
ただ、それでも試合はしなければいけないし、勝たなければいけない。
自分達の為にも、応援してくれる方々の為にも。
ベストを尽くさないといけない。
そういう意味では、昨日は勝つことができ、結果を出すことができ、本当に良かったです。
去年からのスタイルを『より前進させる』と言った監督の言葉通りに、去年のベースを保ちながら、上乗せをする。
浅野のゴールはまさにその言葉を形にしたようなゴールだった。
浅野のはまだ19歳で、Fリーグのピッチも初。
デビュー戦で、あんな素晴らしいゴールを決めた。
大した奴です。
インドネシア遠征ではその片鱗はあったけど、もう終始何を考えているのかわからない、俺にとって新人類の奴でした。
バスの中でも隣の席だったので、色々な話をしたけど、全く噛み合わず。
でも、自分を持っている変な奴くらいにしか思っていなかったのにな。
大舞台に強い奴です。大したもんです。
あとは、小倉。
去年から、一緒のセットで出る時間が多くなったけど、去年の途中からこんなに自己主張の強い奴だっけと思うくらい、どんどん主張するようになってきた。
自信を深めたのだなと思ったし、責任が出てきたのかな。
開幕戦で３得点１アシスト。
いきなり、すごい結果を残した。
オグも大したもんだ。
話は反れましたが、去年１年間戦ってみて、チームコンセプトの上に、個々が自分の力をどう上乗せするか。
それが、非常に重要で、非常に難しい。
浦安には、たくさんの個性が集まっている。
お互いがそれを理解し、お互いの良さを引き出すのには、やはり時間がかかる。
ただ、コンセプトが揺るぎないものであれば、あとは上乗せをするだけ。
そういう意味では今シーズンは、その上乗せをしやすいのではないかと思う。
偉大なキャプテンがいて、代表ゴレイロがいて、暑苦しいフィクソが２人もいて、アラやピヴォの選手は、自分の特徴を出しやすいのではないかと思う。
もっともっと、チームとしての成熟度を上げて、
もっともっと良い試合をして、
今シーズンこそ、最高の結果を出したいです。
最後になりましたが、今回の開幕戦は、例年とは違い、たくさんの方々に足を運んで頂けたと思います。
Fリーグ初年度の開幕を思い出すくらい、華やかな演出があり、特別な場でした。
選手としてそういう場でプレー出来る喜びは、何物にも変えられないものだと思います。
あのような特別な場を作って下さった関係者の方々、スポンサーの方々、ボランティアの方々に感謝の気持ちで一杯です。
ただ、それと同時に選手としてのもどかしさ、悔しさも感じました。
フットサルのプレーだけでは、多くの方々に足を運んでもらえない。
自分のプレーでは人を呼べないと、言われているようなものだからです。
過去には、日本vsブラジルの国際親善試合。
Fリーグ２シーズン目の代々木セントラルでの浦安vs名古屋。
あの時は同じ代々木でももっとたくさんの方々が観に来てくれていました。
今回のような素晴らしい演出がなくても、多くの方々が観に来てくれました。
純粋にフットサルを観に来てくれた方々がたくさんいました。
そこには、フットサルの魅力が存分に詰まったゲームが展開されていたからだと思います。
だが、今は、それが出来ていない。
魅力あるゲームが出来ていないから、魅力あるプレーが見せられていないから、観に来られる方々が減ってしまっているのだと思います。
そこを変えていきたいですよね。
選手として、俺のプレーを、うちのチームを観に来てくれ。
と言わなくても、観に来てもらえるようなチーム。選手になりたいですよね。
まだまだ、そこまでのチームはFリーグにはないです。
毎回、超満員の会場での試合はないです。
でも、作っていきたいです。そういう雰囲気を、そういう人を呼べる選手やチームになれるように。
今シーズンも始まったFリーグをぜひ、１人でも多くの方々に観てもらいたいなと思います。
その為にも、最高の試合が出来るように良い準備をしていきたいと思います。
開幕戦は、何度経験しても特別なものであり、絶対に勝ちたい試合。
Fリーグが始まってから、今回で９回目の開幕戦。
浦安は過去に一度も負けたことがありません。
と言うことを昨日、DJジャンボさんが場内アナウンスで言っていたので、知りました。
そう言えばそうだなと思い返せば、負けたことはなかったです。
引き分けはあったけど。
開幕で勝つことは、そのシーズンのスタートを切る上で、気持ち良くスタート出来るという意味では、大事な試合であり、
また、33分の1とは言え、優勝を目指す上では絶対に落とせないゲーム。
だからこそ、勝利することが出来てホッとしている。
今シーズンは、どこも一緒だが、準備期間が例年に比べ、短かかった。
その為、準備不足な部分は否めないところでもある。
新戦力の融合にももう少し時間はかかる。
ただ、それでも試合はしなければいけないし、勝たなければいけない。
自分達の為にも、応援してくれる方々の為にも。
ベストを尽くさないといけない。
そういう意味では、昨日は勝つことができ、結果を出すことができ、本当に良かったです。
去年からのスタイルを『より前進させる』と言った監督の言葉通りに、去年のベースを保ちながら、上乗せをする。
浅野のゴールはまさにその言葉を形にしたようなゴールだった。
浅野のはまだ19歳で、Fリーグのピッチも初。
デビュー戦で、あんな素晴らしいゴールを決めた。
大した奴です。
インドネシア遠征ではその片鱗はあったけど、もう終始何を考えているのかわからない、俺にとって新人類の奴でした。
バスの中でも隣の席だったので、色々な話をしたけど、全く噛み合わず。
でも、自分を持っている変な奴くらいにしか思っていなかったのにな。
大舞台に強い奴です。大したもんです。
あとは、小倉。
去年から、一緒のセットで出る時間が多くなったけど、去年の途中からこんなに自己主張の強い奴だっけと思うくらい、どんどん主張するようになってきた。
自信を深めたのだなと思ったし、責任が出てきたのかな。
開幕戦で３得点１アシスト。
いきなり、すごい結果を残した。
オグも大したもんだ。
話は反れましたが、去年１年間戦ってみて、チームコンセプトの上に、個々が自分の力をどう上乗せするか。
それが、非常に重要で、非常に難しい。
浦安には、たくさんの個性が集まっている。
お互いがそれを理解し、お互いの良さを引き出すのには、やはり時間がかかる。
ただ、コンセプトが揺るぎないものであれば、あとは上乗せをするだけ。
そういう意味では今シーズンは、その上乗せをしやすいのではないかと思う。
偉大なキャプテンがいて、代表ゴレイロがいて、暑苦しいフィクソが２人もいて、アラやピヴォの選手は、自分の特徴を出しやすいのではないかと思う。
もっともっと、チームとしての成熟度を上げて、
もっともっと良い試合をして、
今シーズンこそ、最高の結果を出したいです。
最後になりましたが、今回の開幕戦は、例年とは違い、たくさんの方々に足を運んで頂けたと思います。
Fリーグ初年度の開幕を思い出すくらい、華やかな演出があり、特別な場でした。
選手としてそういう場でプレー出来る喜びは、何物にも変えられないものだと思います。
あのような特別な場を作って下さった関係者の方々、スポンサーの方々、ボランティアの方々に感謝の気持ちで一杯です。
ただ、それと同時に選手としてのもどかしさ、悔しさも感じました。
フットサルのプレーだけでは、多くの方々に足を運んでもらえない。
自分のプレーでは人を呼べないと、言われているようなものだからです。
過去には、日本vsブラジルの国際親善試合。
Fリーグ２シーズン目の代々木セントラルでの浦安vs名古屋。
あの時は同じ代々木でももっとたくさんの方々が観に来てくれていました。
今回のような素晴らしい演出がなくても、多くの方々が観に来てくれました。
純粋にフットサルを観に来てくれた方々がたくさんいました。
そこには、フットサルの魅力が存分に詰まったゲームが展開されていたからだと思います。
だが、今は、それが出来ていない。
魅力あるゲームが出来ていないから、魅力あるプレーが見せられていないから、観に来られる方々が減ってしまっているのだと思います。
そこを変えていきたいですよね。
選手として、俺のプレーを、うちのチームを観に来てくれ。
と言わなくても、観に来てもらえるようなチーム。選手になりたいですよね。
まだまだ、そこまでのチームはFリーグにはないです。
毎回、超満員の会場での試合はないです。
でも、作っていきたいです。そういう雰囲気を、そういう人を呼べる選手やチームになれるように。
今シーズンも始まったFリーグをぜひ、１人でも多くの方々に観てもらいたいなと思います。
その為にも、最高の試合が出来るように良い準備をしていきたいと思います。