近況
ブログの更新が久しぶりになってしまいました。
怪我をしてから、フットサルが出来なくなり、練習や試合にいかなくなるとこうも書くことがないとは。
いかに自分の生活にフットサルが深く関係しているかと改めて実感しています。
怪我をして、最初はものすごくへこみましたが、痛いものは痛いし、動けないものは動けないので、しっかりと治す為に、安静にしていた最初の1週間。
普段に比べて時間があったので、色々なことを考えました。
色々な本を読んだり、溜めこんでいたTVの録画を観たり、
これからのことを考えたり、
将来のことを考えたり、
良い機会だったので、普段会えない人に会いに行ったりもしました。
シーズン中は日々同じことの繰り返し。
1週間ごとに次の試合に向けて準備をする。
勝っても負けても次の試合が来るし、練習して試合しての繰り返し。
あっと言う間に時は流れて、気づけばもう10月も終わろうとしている。
フットサルをしていると時が経つのはあっとう言う間。
時が経つのを早いと感じるのは、日々が充実しているから。
逆にフットサルをしていないと、時が経つのがめちゃくちゃ遅い。
そもそも、何をしていいのか、わからず。
俺からフットサルをとったら、こういう日常なのかなと。
ちょっと焦ったりもし、無理矢理やることをみつけたり、作ったり。
何も焦っても仕方のないことなんだけどね。
無趣味な自分を憂いたりもしたかな。
フットサルから離れて気づく、フットサルと共にある生活。
フットサルがもたらす自分の生活の中での重要さ。
これからもフットサルがある生活がしたいなと思うし、
また、その生活をし続ける為には何ができるのかなと考えたり。
フットサルから離れた生活は、なかなかイメージが出来なかった。
きっとこれからもフットサルに関わっていきながら生活をしていくのだと。
先日、俺の尊敬する大先輩のこの人に会い、一緒に食事をしました。
イチくん。
二人とも若いな~(笑)8年前です。
元チームメイトで偉大なる先輩。
フットサル日本代表の主将、浦安、湘南の主将を務めたフットサル界のレジェンド。
温厚な人で、誰からも慕われるイチくん。
イチくんと話をして、イチくんの今の生活を聞いて、考えさせられることがたくさんあった。
イチくんは、今はフットサルからちょっと離れた生活をしている。
その生活になれるのにやはり最初は時間がかかったとのこと。
でも、日々充実していると笑顔で話していた。
こんな顔して言っていた。
俺にはこんな顔はできません。(笑)
(6年前です!)
さすがです。イチくん、リスペクトです。
22日の水曜日、Fリーグ第16節。
ホームでの墨田戦。
1-3で負けました。
今シーズン、初めて浦安の試合を外から観た。
ピッチに立ち、中にいる時と、外から見るチームは全く見え方が違った。
この試合は、自分達で試合を難しくした試合だった。
墨田の狙っていることをおもいっきり受けてしまった。
カウンターからの失点での敗戦。
もったいない試合だった。
チームの雰囲気も終始どこかイライラしているように見えた。
何にイライラしているのかは、なんとなくわかったが、それが公式戦に出てしまったのが、残念だった。
さらに、負けてしまったことよりも、チームとしてまとまって戦えていないように見えたのがもっと残念だった。
そして、チームが苦しい時に、チームの力になれない自分の存在が何より悔しかった。
観客席にいて、声を出すことくらいしか、出来ない自分がもどかしかった。
怪我は当たり前だけど、スポーツをしている限り、起きるものだと思う。
しかし、やはりしたくない。
しなくていいのなら、したくない。
1日でも、1時間でも、1分でも、1秒でも早くピッチに戻り、チームの勝利の為に頑張りたいという気持ちがとても強くなった。
ただ、それでも焦らずしっかりと治したいと思う。
また、今日、名古屋のオーシャンアリーナで行われたFリーグ第17節浜松戦は、3-2で勝利した。
今日はアウエーだったので、観に行くことはできず、SNSで試合の速報をずっと追いかけていた。
得点や失点に一喜一憂し、最後までハラハラした試合だった。
特にミキティ―の先制点には興奮した。
金曜日に、一緒に帰っている時に、ミキティ―は「やってやる」って力強く言っていたので、期待はちょっとだけしてたけど。
その通りにやってくれて嬉しかった。
生で観ていた訳ではないので、内容や試合の模様は分からないが、試合をしているみんなは、勝利の為に、全力でプレーをしていたのだと思う。
最後の最後まで集中して、身体を張って、勝利の為に戦ってくれたのだと。
そんな仲間を誇りに思うし、勝ってくれたことに心からおめでとうとありがとうと言いたい。
早くみんなの力になれるように、
俺も一日でも早く復帰できるように、頑張ります。
今回も長くなりました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
俺、元気ですので、皆さん、心配なさらずに。