初蹴り | 小宮山友祐オフィシャルブログ「この道の先に~」Powered by Ameba

初蹴り

毎年恒例の初蹴りを今年も開催しました。


毎年ご協力頂いている、ジェクサー相模原さん、原さん、本当にいつもありがとうございます。



地元相模原で、フットサルを通しての活動をしたいと想い、昨年から相模原での活動を少しずつ増やしてきました。


総合型スポーツクラブさんの活動に参加させて頂いたり、小学生のリーダー研修会に参加させて頂いたりと様々な活動をしてきました。


今は相模原で様々な活動をしていますが、その原点は、もっとフットサルを広めたい、フットサルを好きになってもらえる人を増やしたいという想いがありました。


そして、色々な活動の先駆けとして3年前からこの「初蹴り」のイベントを開催するようになりました。


最初は、年始にボールを蹴る人なんてそうそういないだろうって思っていました。


とにかく、スクールやクリニックと違って俺も参加者の皆さんと同じように1人の参加者としてフットサルを楽しむということを大前提として。


それだけを目的に、毎年参加者の皆さん以上に楽しんでいます。


今回もとても楽しみました。



約1時間半、ずっとゲーム。


去年は、この時期怪我をしていて全然動けなかったので、参加者の皆さんにはちょっと申し訳なかったです。


そのことは、1年間ずっと頭の中にあったので、今年こそはという意気込みでやりました。


なので、今年は去年の倍以上は動いたつもりです。




キーパーもやりました。


ボールが怖かった。


今までも何度も思ったけど、やっぱりキーパーは凄い。


あんな至近距離から打たれて怖くないのが凄い。


ちょっとだけうちのキーパーを尊敬した。




スペシャルゲストとのマッチアップもかなりガチでいきましたが、、、


やられました(笑)


さすが、俺の師匠でした。


スペシャルゲストは



元FIREFOXの難波田治選手。


俺の憧れであり、尊敬する人であり、ずっと目標でもあり、元チームメイトの方です。


治くんがいなかったら、間違いなく今の俺はいなかったと思います。


プレーも考え方も、キャプテンシーもフットサルも、フットサル以外もたくさん学ばせてもらいました。


なので、一言で表現すると師匠です。


久しぶりに治くんとボールが蹴れて懐かしく、そして楽しかったです。


急遽参加して頂けると言うことで、告知云々は全く出来ませんでしたが、事前に治くんが来るとなれば、もっと多くの方が参加してくれたことでしょう。


それだけ、俺にとって影響力の大きい存在です。


1時間半、あっという間の時間でした。


皆さん、楽しんでもらえたのなら嬉しいです。


今回は中学校の同級生もいたり、

浦安のサポーターの方もいたり、

町田のサポーターの方もいたり、

湘南のサポーターの方もいたり、

浦安市の消防士の方もいたり、

遠くから参加して頂いた方もいたり、

毎年参加してくれている方もいたりと、

本当に多くの方々が参加してくれたのが何より嬉しかったです。



フットサルの魅力の1つでもある、年齢や性別、職業など関係なく誰もが楽しめるスポーツ。


その部分が少しでも今日のあの場にあったのなら、とても嬉しいです。


ぜひぜひ、また来年も開催しますので多くの方にご参加して頂けたら、嬉しいです。