バーモンドカップ

日曜日、駒沢屋内球技場で行われたバーモンドカップの東京予選を観に行った。

普段、俺がスクールで指導している「江戸川フットサルアカデミー水辺校」のみんなが臨海校の仲間と一緒に江戸川フットサルアカデミーとして参加していたので。

いつもは子ども達に俺が応援してもらっているので今度は俺が子ども達を応援する番だと思い、会場に行きました。

会場に行ってまず驚いたのは、子ども達の個人技術の高さと、フットサルをするチームが多いこと。

ミニサッカーの延長というよりは、フットサルをしているチームが多いなって感じた。

フットサルのボールコントロールだったり、動きだったり、勝ち残ったチームはセットプレーもしっかりしていた。

ゴールクリアランスやキックイン、コーナーなどサインプレーを持っているチームも何チームもいた。

江戸川フットサルアカデミーは・・・

グループリーグは３勝で勝ち抜けたけど、決勝トーナメントをかけたプレーオフで０－２で負けてしまい、次のステップに進むことは出来なかった。

今回、４試合を観ていて感じたのは、普段は臨海校と水辺校、別々で活動している子ども達が今回は一つのチームとしてとてもよくまとまっているなと感じた。

試合中に良く声も出ていたし、点をとった時はみんなで喜んでいたし、試合に負けたあともみんなで悔しがっていた。

一つのチームとしてお互いがお互いを尊重して、思いやりを持ってプレーしていたのがとても良かったと思う。

こういう経験は今後、とても大事になってくる。

みんな良い経験をしたね。

また、次、違う大会に出るときには今回の悔しさを嬉しさに変えられるように頑張っていこう。

普段の練習からの積み重ねがとても大事だよ。

また、一緒に頑張っていこう。

子ども達の頑張る姿を観て、俺もたくさん良い刺激をもらった。

俺も負けずに頑張ります！！