仲間
先日、江戸川フットサルアカデミーに福島県から2人の6年生がフットサルを体験しに来ました。
福島では未だ放射能の影響で外でサッカーやフットサルを思いっきり出来ずにいる状況とのこと。
そんな中、夏休みということもあり、東京の知人の家に遊びに来ていたところ・・・
江戸川フットサルアカデミーにぜひ参加してフットサルを体験したいということなので一緒にフットサルをしました。
2人ともとても上手だった。
リフティングも1対1の技術も高く、ゲームでもとても良い動きをしていた。
終わった後に聞いたんだけど1人はポジションがキーパーということにとても驚いた。
キーパーとは思えないほどのフィールドプレーヤーの動きだった。
「先に言えよー!!」などの突っ込みを入れながら。
終わった後には「楽しかった」と言ってくれたのでとても嬉しかった。
うちのスクール生の子達ともすぐに仲良くなり、色々な話をしていた。
フットサルの良さはボールを通してすぐに仲間になれること。
年齢、出身、国籍、性別などなどそんなものに関係なく、ボールを一緒に蹴ったらもう仲間!!
ボールを通して多くの仲間と出会えるのもフットサルの大きな魅力だと思う。
普段から「仲間を大切にしよう」とスクール中にずっと言っていただけにこの2人の福島からの友達をすぐに受け入れてくれたうちのスクール生の成長にもとても感動した。
そして、うちのスクール生もこの2人から大きな刺激を受けたと思う。
こういう交流会はとても良いなと思った。
また、機会があったら対外試合を含め、こういう交流会が出来たらなと思う。
コウタロウにケンタロウ、元気に頑張れよ!!
また、遊びに来いよ。