お疲れ様会
昨日、都内で健太君のお疲れ様会があった。
多くの仲間が集まり、色々な話をしたり、試合映像を観たり、スピーチしたりととても盛り上がった。
俺は健太くんとは代表で4年間、浦安で2年間、とてもお世話になった。
代表では常に代表チームと言うのはどういうもので、代表選手というのはこうあるべきだと言うのを常々学んだ。
フットサル選手として大事なことはまず自分のプレーを高めること。
自分が成長できれば、チームが強くなる。
チームが強くなれば代表が強くなる。
代表が強くなれば日本のフットサル界は盛り上がる。
健太君は常に日本のフットサル界のことを考えてプレーしていたと思う。
昨日、健太君と今の代表の話をした。
「もっとこうしてみたら」というアドバイスをたくさんもらった。
とても嬉しかったし、ありがたかった。
長い間、代表のキャプテンを務めた健太君の言葉の重みを今になってようやく少しずつ分かるようになったと思う。
今の俺に必要なことはもっともっと自分を高める為に努力すること。
フットサル選手でいられる時間に感謝し、常に全力を尽くす。
まだまだ足りない。もっともっとやらなければならない。
健太君、貴重なアドバイスをありがとうございました。
そして、長い間お疲れ様でした。また一緒にボールを蹴れる日を楽しみにしています。