今できること
東日本で巨大地震が起きてから3日目の夜を迎えた。
昨日、家に帰ってきて、今日は一日テレビやラジオでニュースを聞いていた。
被害はどんどん大きくなっている。
俺は家に帰って来れただけで運が良かったのだと思う。
今でも家にも帰れず、避難所で避難している人、そもそも家が無くなってしまった人もたくさんいる。
家てご飯が食べれて、風呂に入れて、布団で眠ることができるのはとても贅沢なことなんだと思った。
普段は当たり前だと思っていたことが、今では当たり前ではない。
こんな時に自分に何ができるのか。
今、自分が何をしなければならないのか。
こういう時だからこそ、「人間」として何ができるのか、考えて行動したい。
ホームタウンの浦安市も地震の影響を大きく受けている。
液状化現象での道路の陥没や、建物の歪みなど心配な部分が多々ある。
また、昨年の10月、岩手県住田町の有住小学校で夢センをさせてもらった。
多くの子ども達と出会い、一緒に楽しい時間を過ごすことが出来た思い出の場所。
この住田町は今回の地震、津波の被害が大きかった大船渡市のすぐ近くの町。
みんなの無事を心より、祈っています。