表敬訪問
先日、江戸川区役所へ行きました。
初めて行ったので正直、迷いました。
何をしに行ったかのかと言うと・・・
いつも俺がスクールをやらせて頂いている江戸川フットサルアカデミー での活動を江戸川区の多田区長さんへご説明ならびにご報告をさせて頂きました。
(写真は左から江戸川区フットサル協会会長の田所さんと多田区長さんと俺と西野宏太郎選手です)
江戸川フットサルアカデミーでのスクールは田所さんのフットサルに対する熱意に共感し、俺にも何か力になれることがあるのであれば、ぜひ一緒にやらせて欲しいということでスタートしました。
東京選抜でチームメイトだった西野がスクールマスターということで、またこういった形で一緒にフットサルにかかわることができ、フットサルを続けてきて出来た縁は色々なところで繋がっているんだなって思いました。
西野は臨海校 で俺は水辺校を担当しています。
時々、お互いが行ききしてそれぞれの校を教えたりもしています。
西野の臨海校は開校してもうすぐ1年が経つのかな?経ったのかな?
今では、スクール生でチームを作り、先日行われたバーモンドカップの東京都大会に出場したり、
先週のFリーグ、代々木で行われたセントラルの時もエキシビジョンマッチで試合をしました。
色々な活動をしています。
俺の方はと言うと・・・
来月で俺が江戸川フットサルアカデミー水辺校でスクールをやらせて頂いてから半年になります。
この半年間、子ども達と一緒に毎回元気いっぱい、楽しく、そして時には厳しくスクールをしてきました。
子ども達にフットサルを教えることで自分も気づかされることがたくさんあり、子ども達からたくさんのパワーをもらっています。
日に日に上手になる子ども達の成長する姿が見れるのが自分のことのようにとても嬉しいです。
自分も子ども達と一緒にこの半年間、様々な部分で成長できたのかなって思います。
9月にはホーム浦安で行われたFリーグ第8節、バサジィ大分戦をスクール生、保護者の方、施設の方、江戸川フットサルアカデミー水辺校に関わるすべての方々が応援に来てくれました。
(ホームゲーム終了後に記念撮影)
子ども達には自分のやっているフットサルというスポーツがどういうものなのかを学んで欲しかったし、保護者の方や施設の方にはフットサルを生で観てもらって、今以上にフットサルの魅力を知って頂きたいと思いました。
また、俺自身は皆さんの応援のおかででとても集中して、プレーすることができました。
このスクールで大事にしているのは、フットサルをただ教えるのではなく、自分自身も教えることで子どもと達と一緒に成長していくということです。
その一つとして、Fリーグでプレーすることが子ども達に良い刺激を与えることが出来ていたらとても嬉しく思います。
もちろん、普段子どもに伝えていることは自分自身がピッチの上で表現しなければいけないのでちょっと緊張はしますが。
子どもは良く観ているからね。
そういう意味で自分もスクールを通して選手としてまた、人間として成長できたらなと思います。
そして、子ども達にはフットサルを好きになってもらい、フットサルを楽しく続けてもらえたらなって思っています。
楽しく続けてもらった結果、将来、このスクールからJリーガーやFリーガーになる選手が出てくれたらとても嬉しいことですよね。
そんな夢や希望を描きながら日々、楽しくスクール活動をしています。
と言うような活動をしていますって報告してきたつもりです。
これからも毎回、熱くスクール活動をしていきたいと思います。
皆さん、これからも宜しくお願いします。