ワールドカップ南アフリカ大会2
毎日、寝不足が続いている。
ワールドカップ期間中は仕方ないのかも。
昨日は、チリ対ホンジュラス。スペイン対スイスの試合を観た。
チリは運動量が豊富だった。攻撃にも守備にも人数をかけて戦っていた。
人数をかけるということはそれだけ全員が走っているということ。
チリは48年ぶりの勝利だったらしい。
「えっ!!」試合終わった後、そんなに勝ってなかったっけ?
俺の中ではチリと言えば、98年のフランスワールドカップの時の「サラス」と「サモラノ」の「ササコンビ」の印象が強くて、1勝くらいしたでしょ!?って思ったけど。
その時も3分けで決勝トーナメントに進出していた。
3分けでも決勝トーナメントに行けるんだな。
ワールドカップは何が起きるかはわからないね。
スペインとスイスの試合もそうだった。
0-1でスイスが勝ったこの試合。ずっとスペインが試合を支配していたのに。
たぶん、スイスはシュート2本くらいしか打ってないんじゃないかな。
スペインはずっとボールを保持していたし、チャンスもあった。
でも、1点が遠かった。
カウンターからキーパーとディフェンスとフォワードが接触してこぼれた球を押し込んだ。
ラッキーゴールと言えばそうだけど、スイスはずっとしたたかに狙っていたように見えた。
スイスにとっては狙い通り、スペインからすると誤算だったのかな。
でも、スペインの試合は観ていて本当に面白かった。
特にイニエスタとシャビ・アロンソ。皆、うまいけどこの2人は特に際立っていた。
あと、俺の憧れの人。「プジョル」。やっぱり、プジョル兄さんはすごい。
次はスペインの勝利に期待したい。
今日はどこの試合を観ようかな。
寝不足の夜がまだまだ続きそう。