20代最後の日 | 小宮山友祐オフィシャルブログ「この道の先に~」Powered by Ameba

20代最後の日

今日が20代最後の日となった。


昨日の夜22時半過ぎに家に着いてお風呂に入ったり、ボーっとテレビを見ていたらいつの間にか日付が変わり、12月21日になった。


20代最後の一日はボーっとしていたらいつの間にか始まっていた。

20代最後の日ということで何かしようかと考えてはいたものの・・・


試合中に接触して痛めた右膝が痛すぎてなかなか考えることができず。

そして、寝ることもできず。

なのでTVを見ていた。もともとTVを見るのは好きなので。ボーっと見ていた。


まず、俺の1番大好きな番組、「情熱大陸」がやっていたので見ていた。

今週はボクシングの長谷川穂積選手の特集。

先週の18日の金曜日に試合をして見事KO勝利し、10度目の防衛に成功した。

練習や食事、減量など試合以外の部分の映像がとても印象に残った。

あれだけ練習しているのにあれだけ試合にかけているのに「勝てる確率は50%。どれだけ練習しても不安はよぎる。」のコメントは正直、驚いた。

とても、自分のことを謙虚に捉え、日々、ボクシングに取組んでいる姿は世界王者ということよりも一人のボクサーとして更なる進歩、成長を目指している向上心の塊のような人だと感じた。

凄いと、ただ単純に凄すぎると思った。

やっぱりここまでしないと世界王者にはなれないんだと思った。


まだまだ、俺なんか甘すぎる。もっともっとフットサルに対して真摯に取組んでいかないと。

昨日の試合のこともあり、色々と考えさせられる番組だった。


深夜に一人熱くなり、ますます寝れなくなった。



続いてアイシングをしながら「やべっちFC」を見ていた。

リフティングの宿題発表ということで色々な選手からのリフティングの課題をやべっちがクリアーしていくのがメイン。

ロナウジーニョやデコ、乾選手などなどがやったリフティングをやべっちがコピーするといったもの。

流石にどの選手のリフティングも凄かった。中でもロナウジーニョのリフティングは凄すぎた。

あれは出来ないと思った。

でも、やべっちは出来ていた。全選手のリフティングの課題をクリアーしていた。

見ていてどの選手も凄いと思ったがやべっちもすげーなと思った。俺には出来ないと思いながら見ていた。


「やべっちFC」見終わって、アイシングも終わったから寝ようかなと思ったけどやはり足がまだ痛いのでどうしようと思い、なんだかんだで布団に入っていたら寝てた。

気づいたら朝だった。

足の痛みは変わらず、朝から痛い足を無理やり動かし、自転車で職場にきた。

職場にきたら1日早いプレゼントを頂いた。

プレゼント1

歴史上の人物の人形ストラップ。

一つは今年の大河ドラマでも有名となった直江兼続、もう一つは武田信玄。最後の一つは来年大河ドラマでやる坂本龍馬。

なぜ、この3つだったのかわからないがこの3つの人形を頂いた。

何かの景品らしいが歴史好きの俺には嬉しいプレゼント。

ありがとうございます。長瀬マネージャー。


続いてなめらかプリンをもらった。
プレゼント2

初めて食べたのだが本当にとてもなめらかだった。

うますぎてアッという間に食べてしまった。

もっと大事に食べればよかった。


以上、20代最後の日に今のところやったことです。

特に何かをした訳ではないのだが。

20代最後の日ということでブログを書いておこうと思った。

明日から、特に何かが変わる訳ではないのだが。

なんとなくね。

さて、これからは何をしようかな。