勝負事
勝負事をしている限り、勝ち負けは必ずついてくる。勝ちたいと強く思い、勝つために練習し、勝つために出来る限りのことをしたとしても必ず勝てるとは限らない。相手がいるスポーツ。相手も勝ちたいと想って全力で向かってくる。力の差があってもなくても勝負事はやってみないとわからない。
そう改めて思い知らされる2週間だった。
先々週、北海道で町田に負け、とても悔しい思いをした。自分のミスで失点し、自分のミスで同点のチャンスを逸した。勝たなければいけない試合だった。勝てば2位と勝ち点差が4に広がる大事な試合だった。それだけに負けたことはショックだったし、切り替えるのに時間がかかった。俺は、自分のミスが許せなかった。今までも何回も何十回も何百回もミスはした。ミスをしていけない場面でしてしまったこともある。自分のミスが勝敗に関係がなかったこともあった。勝敗に関係のない時はあまり深く考えずに次に繋げていた。繋げていたというのは自分に良いように解釈し、そのミスをスルーしていたんだと思う。だから、自分のミスが試合の勝敗に直結するような時にやっとそのミスと向き合う。今までも同じようなミスをしてきたのに。勝敗に関係する、しないでそのミスと向き合っていた自分が情けない。
このままではまた、同じミスを繰り返し、また試合に負けてそのことに気付くことの繰り返しだと感じた。
もっと、一つ一つのプレーを一瞬一瞬を全力で集中してプレーし、同じミスを出来るだけ繰り返さないようにしていかないと駄目だと思う。ミスは誰にでもある。俺だけではない。それは良くわかっている。だけど、他人もしているから自分もして良いということにはならない。俺はもっともっと上手くなりたいから。自分にもっと厳しくしないと。相手も勝ちたい。自分だけが努力しているわけではないから。相手も努力している。相手も頑張っている。だから、勝つには相手より頑張らないと勝てない。まだまだ、足りない。
先週は大分にアウエーで勝つことができた。その試合も勝ちはしたが全然納得はしていない。
修正点はあるし、課題もある。自分達が今年、優勝できるかは自分達次第だとうちの監督は良く言うが本当にそうだと思う。自分達次第。自分達がどこを目指して、何を考えて、どうしたいのかを常に考えてプレーしていくことが必要である。
俺は勝ちたいから、優勝したいから。簡単な試合なんて1試合もない。全力で残りの試合を戦って行きます。
今週はセントラルで神戸と来週は今年最後のホームゲーム。場所はいつもと違い千葉ポートアリーナで。両試合とも勝って今年を締めくくれるように頑張ります。
そう改めて思い知らされる2週間だった。
先々週、北海道で町田に負け、とても悔しい思いをした。自分のミスで失点し、自分のミスで同点のチャンスを逸した。勝たなければいけない試合だった。勝てば2位と勝ち点差が4に広がる大事な試合だった。それだけに負けたことはショックだったし、切り替えるのに時間がかかった。俺は、自分のミスが許せなかった。今までも何回も何十回も何百回もミスはした。ミスをしていけない場面でしてしまったこともある。自分のミスが勝敗に関係がなかったこともあった。勝敗に関係のない時はあまり深く考えずに次に繋げていた。繋げていたというのは自分に良いように解釈し、そのミスをスルーしていたんだと思う。だから、自分のミスが試合の勝敗に直結するような時にやっとそのミスと向き合う。今までも同じようなミスをしてきたのに。勝敗に関係する、しないでそのミスと向き合っていた自分が情けない。
このままではまた、同じミスを繰り返し、また試合に負けてそのことに気付くことの繰り返しだと感じた。
もっと、一つ一つのプレーを一瞬一瞬を全力で集中してプレーし、同じミスを出来るだけ繰り返さないようにしていかないと駄目だと思う。ミスは誰にでもある。俺だけではない。それは良くわかっている。だけど、他人もしているから自分もして良いということにはならない。俺はもっともっと上手くなりたいから。自分にもっと厳しくしないと。相手も勝ちたい。自分だけが努力しているわけではないから。相手も努力している。相手も頑張っている。だから、勝つには相手より頑張らないと勝てない。まだまだ、足りない。
先週は大分にアウエーで勝つことができた。その試合も勝ちはしたが全然納得はしていない。
修正点はあるし、課題もある。自分達が今年、優勝できるかは自分達次第だとうちの監督は良く言うが本当にそうだと思う。自分達次第。自分達がどこを目指して、何を考えて、どうしたいのかを常に考えてプレーしていくことが必要である。
俺は勝ちたいから、優勝したいから。簡単な試合なんて1試合もない。全力で残りの試合を戦って行きます。
今週はセントラルで神戸と来週は今年最後のホームゲーム。場所はいつもと違い千葉ポートアリーナで。両試合とも勝って今年を締めくくれるように頑張ります。