ロシア戦第ニ戦

昨日、神戸グリーンアリーナで壮行試合第二戦が行われた。


結果は１－５で負けた。


一戦目に続き、３点差以上をつけられての敗戦。


前回と同じミスからの失点。

悔しい想いもあるが修正出来なかったことが残念だった。


特にディフェンスのカウンターの対応が問題だった。

誰がどこにいくのかがはっきりしなかった。


共通理解の足りなさや前回の試合の経験を力に変えることが出来なかった。


ロシアのスピード、個人技はレベルは高かった。


その中でも一番印象的に残ったのは縦への飛び出しとカウンターの精度の高さだった。



アジア選手権に向けてあと数日もない中でやれることはメンタルな部分の変化だと思う。


何を自分達はしなくてはならないのかを考えてプレーするしかない。


すべては個人の為ではなくチームの為に。


日本が優勝することだけを考えて全員が一致団結して戦えれば必ず優勝は出来ると思う。


あと数日、全員がやれることをやりきるしかない。