この1年、コロナでマスク着用はほぼ義務のような扱いになりましたね。
マスクの必要性については一部の方の間では不要論もあるみたいですが、僕としてはご時世のマナーとして着用するべきだと考えています。
もちろん、肌にマスクか合わない方や、幼児の言語発達が遅れる原因になるみたいですので、必ずというわけではありませんが。
で戻りまして、僕はコロナ騒動が起こるまでマスクはほとんど着けませんでした。
もちろん自分自身の体調の悪いときはしていましたが、日常的に花粉症でもなし、風邪予防のためのマスクしなくても口閉じときゃ同じじゃね?くらいの浅はかな考えの元です。
この考え方でいかに僕が浅はかなタイプなのかとバレてしまいそうですが、それはまた別のお話し。
しかしこのコロナ渦でマスクをしていると、今ではマスク無しでの生活が想像できないくらい使い勝手の良いものだと感じました。
まず、当然なのですが、体調があきらかに良い!
これはアルコール消毒の力もあるのかもしれませんが、毎年冬になると38度くらいの熱に怯えていたのですが、今冬はそんな気配すらありませんでした。
富岳の飛沫数値を見るとあらためてこんなにマスクって凄いんだなぁとあらためて感じられます。
2つ目は、僕は独り言を言うのですが、それを場所をわきまえたり我慢しなくて良い事。
マスクの下でいくら口が動いてても誰もわからないだろうと思っています😁
友達や家族にもなかなか気軽に会って話がしにくいこのご時世。
話さないことで孤独を感じ、心が苛まれてしまいそうなる時も。
そんな事にならないよう、予防として独り言を言ってるだけでも元気になれる気がします。
今日は独り言のススメでした。