職員のやる気は人事権。

役人はポジションを非常に気にする。

チャレンジを評価する人事にすればチャレンジする。逆もある

職員は何人もの首長を見てきているから「口だけ首長は信用しない」

市役所がしらけてるなと感じる

人事は凄く大事




予算は事前評価、完全予測は難しい

財政課がなくなっているところもある

先送りリスクより先行リスクが財政課

職員はやらなければいけないと思って提案するのにできないと考えなくなる

職員は市民のことを考えているのか?

1割が考えているが、残りは自分たちの事「面倒」

良い質問をすると考える。

あれやれこれやれではやらない、良い問いをするのが首長の役目




率先実行は北川さんの言葉

責任と権限を渡した

どこに座ってもいい。

「今日はあの人と話したい」が可能。その為に書類を廃止してデータ化。ある意味課の廃止だが完全廃止ではない。

場から離れて自由な雰囲気

財政課廃止

一個一個口を出さない。権限と責任を下す

職員の顔つきが違う。自ら考える



部分最適か全体最適か




部長は自分の部だけではなくて、全体を考えて




宮城県の録画に残っているHPから



職員のやる気は大分かわる率先実行大賞




役職の増加は人件費が必ず上がる。

同じ職でやらなきゃいけない仕事が増える

市場メカニズムと政治プロセスは全く違うが、図にすると同じ




役所がやれる手法は3つ




独立行政法人にして(法人化)すべての責任は法人。首長にはない

委託先はなんでもいい。任意団体でも

市役所は進めるが、納得してもらってがなかなか難しい




5年やりますが3年で撤退。「もうからないから」赤字だからやめます。

賠償金とか解約違約金とか書いていないから逃げられて終わり。

市民からしたら半年停止する、無責任な民間企業だと困る













国民健康保険、赤字

国保業務を民間委託、足立区が初。窓口や保険料徴収

社会保障 効率化に一石

今は少ないがこういった流れになる







首長が任命したあと、ああしろこうしろ言えない。教育委員会




独立した権限だが予算編成権まではない




白条調査権、嘘があれば訴えられる、政務経費など

専門家の意見を聞いてから判断するのは使っていい今の時代


























北川 正恭 三重県知事(元衆議院議員)