こんにちは。
ご覧いただき、いいね等いただきありがとうございます。
今日は仕事上がりにちょっとだけ時間が取れまして、1週間ぶりのライジングでした。
メインでリュウガの検証を軽めに。
お知り合いにはマッチングせずでしたね。
さて7thバインダー(BR5)の検証に入っていますが。
既にCPU相手に感触は確かめているものの、やはりリアル対戦でないと真価は分からないので、ダイブします。
まずはリュウガからいきたいと思います。
BR5-004LR
仮面ライダーリュウガ
アビリティを見れば誰の目にも明らかですが、カウンター用のカードです。
RT4のパッションスナイプと同系統で、カウンター発生時に相手体力を半分にするという強烈なアビリティ持ち。
更に実質RP+10に相手ガッツ率4段ダウンというトドメ性能。
カウンター出たら即死も狙えるカードかと。
このBR5のラインナップでは代えがきかないという意味でかなり価値があると、個人的には思っています。
またこのカード、対人戦だけでなくボスバトルで大活躍しそうな予感がしていまして。
RP+10って、実際にはゲージパフェ取り+カウンター出た時点でRP6あるから、2ラウンドならほぼ10になってることが多いから、変わらないようにも見えますが。
これがあることでスナイプと決定的に違うのは、
2バースト目が破壊的に強いということ。
例えばボスバトルで、今弾CPと組み合わせてもう1枚をバーストアップ系のカード、コネクターもバーストにしたら?
1ラウンドからカウンターで2バースト+体力半分持っていける、
みたいなことが起こせそうなんですよね。
対人戦でも、同じようにバースト溜めて耐えて2バーストに持っていければほぼどんなデッキでもダウン確定なはず。
ただ問題点もかなりありまして、
まずは剣に止めないと自身でゲージが上がらない点。
これはカウンター狙いとしては痛いです。
しかも実は必殺500も損するため、2R連続でキックした場合は火力も上がらない=カウンター出ても一撃で葬れない可能性が高まる、と最悪です。
これがゲージ1段でも良いから、APバトル終了後アップとかだったら…超絶使える感じだったんですけどね。
さてデッキですが。
カウンター運用で組むためのカード、ゲージが上がるかカウンター率が上がるかでチョイスすると、
この辺になりますかね。
ただ自身でゲージが上げられるかの不安があるため、できれば相方はゲージ上げまくりカードが理想。
この2枚はかなり良い、相性も取れてカウンター出やすそうなのですが、蹴った時にゲージ落とすかもなので安定はしないかなと。
となるとやはりゲージ3段上がる、
カウンター全振りならアイコン無視で問題ないから、やっぱりアークスコーピオン(orアンク)でしょうか。
剣でいくなら、
やはりこの人。
現役カウンター優良株。
ゲージ3→6→7のカウンター超×超アップ。
体力防御が異常に高く粘れる点も高評価。
あとやはり、
1番出しでゆるくゲージ3段が出せる赤迅が鉄板かなあ。
このカードが素晴らしいのは、他のゲージカードみたいにAP合計値〜以上みたいな条件がないところ。
更にバースト超アップもあるため、2バーストを狙っていくコンセプトでもピタリですね。
本当に優秀なカードです。
というわけで、ある意味安定の組み方、あまりヒネリはないですがやはりこうなりますか。
ゲージがリュウガ以外の2人で6→12→16と圧倒的。
もしリュウガが剣抜いたら8→14→18(15段アップ3段ダウン)です。
このゲージ推移なら、ゲージ3段ベルトは使わずにソードライバー青ですらそうそう負けないと思います。
負けるとしたら相手フォースライザーにゲージ5段デッキに当たった時ぐらい。
よほど余裕がある人を除けば、レベル上げ中でフォースライザーを使っていない人も多いですから、実質ゲージは9割型取れると考えていいと思います。
こちらがショットライザーかフォースライザーを使うなら…
上に上げた青クウガやアギトと組むのもすごく面白いと思いますが。
玩具は、
この場合こちらですね。
カウンター率アップに加えて体力アップが追加で入ります。
実戦で試してみました。
お相手もゲージかなり高かったですが、制して。
2Rゲージから…
オーラバースト金でこの数値。
約13000なら一撃死です。
リュウガのスロットは剣→蹴りでしたので必殺基本値が+500されています。
ちょうどFDさんが書かれていましたが、5000ダメージなんていう低火力もあったそうで(^_^;
となるとやはり、リュウガにはソードライバー青が最適ではないでしょうか、今のところ。
で、流水でもゲージ取れるこのデッキが最善な感じはします。
赤迅で2バーストも狙える上がり方をするのも、いいかなと。
ひとまず今日やってみたところではそんな感じでした。
ボスバトルならリュウガ+赤迅+CPなんかが良さげ。
また色々やってみます。
読んでいただきありがとうございました。