グライヒヴァイトのジョイント部分のOリング、私は4種類ほど所有していて状況でいろいろ試している。1.9から2.2まで持っている。

コルクとは違い抜き差しはしにくい。ABをマウスピース抜き差しで持ち替える方には不利だが、私の場合ABをバレルを抜いて持ち替えるので問題ない。ABを同じ長さのバレルでいけるのはオーケストラでの演奏で有利だ。
3本のOリングを全て同じ太さで統一する必要ないようだ。最近の組み合わせはこちら。上から黒2.1オレンジ2.2白2.0。オレンジはさすがにキツイのだが軽めのリードでも太くて豊かな音がする。
模索は続く。
