昨日はゾンアーベントアンサンブルの練習でした。私は満身創痍で演奏していましたが、久しぶりに自分でいい音だと思える演奏ができました。それくらい今年の夏は迷走しました。
軽いギックリ腰とこむら返りのダブルパンチ…そんな中でも私は演奏する。脱力って、こういうときに活かされます。そして、OS-1のありがたみを痛感する。
この夏は、セッティングが全く定まらず…とにかくいろんなマウスピースやバレルを試し…うまくいかないから楽器燃やそうかな…?それか経済的に困窮しているし楽器売り飛ばそうかな…?とか考えたり…音楽活動と自分で宣伝してるけど、なんか意味あるのかこれ?と自問自答したり…
数年前と現在のレッスン収入を比べてみたら…あぁコロナ渦の影響がどれだけ大変かを痛感しますね。けど、生きていかないと。
貧乏だけど我が家は楽しく生活しています。
あ、けど、自分にはやはりセルマーのレシタルが自分らしい音がする、と今日は再確認できました。迷走したバレルはバックーンのMoBaで落ち着きそうです。
ゾンアーベントアンサンブルの演奏会の日程とプログラムもなんとなし固まってきてます。詳細が決まりましたら告知しますね。
やはり、音楽している時が一番いきいきしています。音楽活動とレッスン頑張っていこう。