私は、音楽を奏でている時間が心の底から幸せなんだと痛感します。
自分の未熟さに辛くなることもたくさんあります。私は決して強くはないので心身共におかしくなることもあります。けど、それでも諦めることはしないので辞めることはないでしょう。
ステージで本番しているとき、心の底から奏でたい音楽をしているとき「生きていて本当によかった。」と幸せを体感できます。もちろん、その背後にはたくさんの失敗や挫折を経験してきています。
中にはトラウマみたいなこともありますが、ある時「もう、そんな事はどうでもいいかな。」と思える瞬間がありました。
だって、過去はとっくに過ぎたこと。思い返す必要ないこともあるでしょう?
いろんなこと、どうでもよくなったら自分らしく生きて音楽することが残るのです。
そうやって音楽していくことが、それこそ経験なのかな?と思うのです。
そして、進んでいくのです。