男性指導員が女子部員の楽器を吹いた後で吹かせたり腹部を触ったり、報道されてる内容を見て考えると…要するに指導の範囲を超えているのを察知したから部員たちが嫌悪感を示したということでしょう。


私自身そういう指導はされたくないし、したくもないです。そして、指導する立場として、吹奏楽部の指導のイメージダウンになることはあってはなりません。


その指導員のクオリティの低さが露呈されたことになります。そういう人、いるみたいですね。


こういう報道されると私のレッスンに影響が出ては困るので書かせていただきます。


私のレッスンでは、よっぽどのリードの不具合や奏法の問題がない限り生徒さんの楽器を吹いたり触れたりは一切しません。生徒さんの演奏している奏法の状態は音で充分判断できるからです。


たとえば、リードの選び方を教えるのに吹かせてもらうのは稀にあるくらいです。それもコロナ渦に入りほとんどしなくなりました。


報道を見て、正直気持ち悪さを感じたので投稿します。