しばらく間があきましたが懲りずに レビューしていきますよっ♪ではいきましょう!
ジャズ界のレジェンドであるエディ・ダニエルズ監修エクスプレッションズリガチャー…見た目がゴツくてリード固定する部分がやたら存在感あるのが「エア・チャンネル」というものですよ、これが見た目に反して反応よくしているという話を前回しました。
で、マウスピースとリードを巻いている黒い皮のような合成素材、これは正直ロブナーが採用しているものと一緒でしょうね。
こちらです。
昔、ロブナーでエディ・ダニエルズのシグニチャーモデルのリガチャーがありましたね。今回のエクスプレッションズリガチャーはそれを進化させたものと思っていいでしょう。それはゴールド、カーボンファイバー、ブルーという3つのモデルに反映されているわけで…それぞれの特徴などを書いていきます。
まずゴールドから。まずは成金…いや失礼…ゴージャス感あふれるルックスに驚くのですがリッチで輝きのあるサウンドがします。でもキンキンしすぎないバランスがいいです。ちなみに私が真っ先に気に入ったのがゴールドです。
カーボンファイバー、ゴールドに比べるとやや落ち着いた音がします。でも反応はやはりいいです。木質な音、と言った感じですね。カーボンファイバーの方が私らしい音がすると言ってくれた方もいます。
ブルー、お店で何回も試奏したのですが、とにかく吹き心地軽いです。もはや皮のリガチャーとは思えません。この吹奏感が気に入る方が結構多いのでは?と私は推測します。私としては…青色はちょっとハズカシイかな…?なんて。
と言うようにこちらの3つのモデル、まさに三者三様なのです。ここまでは特徴や魅力など投稿を3回に分けて書いてきました。次回は、いち消費者としての正直な感想を述べていきます、乞うご期待!

