はい。私が大好きなレコーディングを紹介する10日間チャレンジ、今日は7日目です。7、8、9、10日…あと4回ありますよ。

今日と明日でブラームスのクラリネット5重奏曲を紹介します。なんで2日に分けるか!?

だって、CDさがしたら7枚あったんだもーん

という訳で、今日は3枚紹介しますね。こちらはドイツ系エーラーシステムのクラリネット奏者のレコーディングです♪

今日と明日で紹介するレコーディングは全てモーツァルトとブラームスのクラリネット5重奏がカップリングされてます。7枚同じ曲だぜ~まずは、こちら。

ででん♪


ペーター・シュミードルです。生まれも育ちも札幌の私は夏にPMFの演奏会を聴くのが楽しみでした。オーケストラや室内楽やソロの演奏会がたくさんあり、当時ウィーンフィル首席のペーター・シュミードルのクラリネットを間近で聴けたのが私の人生の宝物です。

やっぱウィーンのクラリネットは好きですね。

次はこちら♪


カール・ライスターです。言わずと知れたカラヤン時代のベルリンフィル首席です。

その次はこちら♪


ヴェンツェル・フックスです♪大好きなクラリネット奏者のひとりです。彼は巨匠です。現在のベルリンフィル首席です。彼はオーケストラ出身、ペーター・シュミードルの弟子でベルリンフィルの首席になる…スゴイなぁ…

という訳で、今日は3枚紹介しました。私が大好きな音色や音楽観を象徴するレコーディングでした。明日は同じ曲でフランス系ベームシステムのクラリネット奏者のレコーディングを紹介します。