あーもうーオレってそんなにダメ人間かー!?

って叫びたくなる今日この頃。演奏会は延期や中止、楽団指導やレッスンも多数キャンセル。コロナだし音楽活動できない事態なのはアタマでは分かっているつもりだけど、理解しきれません…アタマ悪いんかな私…?

なんか闇の声を聞いてる気分になり…

「高松なんかよ、どうせたまたま最近になって音楽の仕事するようになったくらいの弱小なんだから、どうせコロナ落ち着いたころにはお前も消えるだろうさガハハハハーッ!!」

なんて聞こえる…あぁ、めちゃネガティブ…

あーもうー悔しい!!

もちろん誰を責めるつもりはありません。苦しんでるのは私だけじゃないですから。みんな大変なんだ…それに、私が消えるとは決まってないし、誰が決めることでもない。自宅でクラリネット吹いていたら…不思議なくらいにいい音がするし…何故だ…

それはきっと、諦めたくないからだ。

私はいま40歳、もうすでに時遅しと言われてもおかしくないのですが、なにがなんでも諦めたくないのです。

先程今月レッスン予定の生徒さん達に「緊急事態宣言出ますけどレッスンどうしましょう?」って確認の連絡したら、大半の生徒さん達が「レッスン受けたい♪」と言ってくださるのです…嬉しいなぁ…

先日レッスンした生徒さんからは、また演奏会あったら聴きに行きたいです…って~演奏会を企画して宣伝しても大多数に興味を示してもらえず集客全然できなくて謝ってばかりの私の演奏を聴きたい…って~

これは、鬱になってる場合ちゃうで、ということですよね…

メンタルは正直フラフラですが、いちおう元気にしてます。

なんとか生きるぞー