くちびるが痛い状態から完治するまで時間があまりなくて演奏しなければいけないとき私がどういう練習するかを書いておきます。

ポイントとしては、くちびるの柔軟さを取り戻すことです。

ロングトーンは痛みが残ってるときは、あまりオススメしません。いいアンブシュアをキープするのが難しいからです。完治してから存分にロングトーンしましょう。

ではどのようにするのか…開放のソの音をsotto voceで軽く短くソッと吹きます。いかにもオヤジギャグを狙った練習ですが(笑)こうした練習でくちびるをほぐしていくのです。

長い時間吹いたり大きい音を吹くと、くちびるに負担がかかりますので控えます。

アンブシュアはどうやって作るのですか?という質問に関しては…それはレッスンに来てください。

私…まだくちびる痛いです…