レッスンや指導の場で起こってしまうミス、高松自身が演奏の場でやってしまうミス、これらのミスも実は大事なレッスン題材になります。

 

ミスしたことを恥じるより、なぜそのミスが起こってしまったのか、起こりにくくする又は起こらないようにするに対策を練るなど、できることはあるのです。真夏のこの時期は吹奏楽コンクールがあるせいか、ミスするミスしない、そんな空気をすごく感じるのですが…

 

それが全てではないのです。

 

高松が指導する時は、まずミスしたことを責めたりしません。そんなことより思いっきり表現してみて、うまくいかないことを整えていくことを考えます。

 

まずは、ミスすることを恥じない心がけをしていきたいものです。