富士宮神社めぐり2社目は
山宮浅間神社(やまみやせんげんじんじゃ)
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富士山自体を「神」として祀っている
日本で唯一の神社で
古代からの富士山信仰を留めた神聖なる神社です
なので、社殿はありません
鳥居
鳥居から、両サイドに石灯篭がずらりと並んでいます
手水舎
大きな門のような形をしている
『籠屋』と呼ばれる建物をくぐって・・・
山宮浅間神社で祭儀を執り行った大宮司以下の神職や社僧が
一夜参籠した所だそうです
鉾立石
籠屋(社務所)をくぐり遥拝所へ続く参道に
「山宮御神幸」で神の宿った鉾を休めるための石が
置かれています
石は火山弾で籠屋をくぐってすぐの位置に1つ
石段の手前に1つの計2つが置かれています
階段の先に遥拝所が・・・
晴れていればこの先に富士山のお姿が
見えるはずだったのですが・・・
全く見えませんでした
遥拝所から来た道を振り返ると、
神聖な場所だということをを実感します
御朱印
そしてこちらも
「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されています