相模國一之宮
寒川神社
御祭神
寒川比古命(さむかわひこのみこと)
寒川比女命(さむかわひめのみこと)
二柱の神を祀り、
寒川大明神と奉称しています。
相模國を中心に広く関東地方をご開拓になられ、
衣食住など人間生活の根源を
開発指導せられた関東地方文化の生みの親神様
一の鳥居と二の鳥居は車で通過
車を横の第1駐車場に入れて
三の鳥居の前に出ます
神池橋
「神様が渡る橋」と言われ
神池橋を渡って神社の境内に入ると
悪い気が祓われると言われています
三の鳥居
石碑
保存されている一ノ鳥居
安政二年江戸大地震、大正十二年関東大震災、
二度にわたり倒壊した
高さ一丈一尺(約三・三m)柱間一丈(約三m)明神鳥居
当時をしのびここに設置されているそうです
参道
手水舎
平成3年竣功
手水鉢は横2.4m、幅1,35mで福島産の浮金石
神門
重層の門
平成5年竣功
御本殿
御祭神をお祀りする社殿
平成9年10月竣功
総桧造りで東西翼殿をはじめ附属施設があり
拝殿には216名が一度に着席、参拝できる席が
設けられているそうです
本殿の正面が西南方に向いています
これは江戸から見て裏鬼門に当たり
そのため江戸の正裏鬼門を護る社として信仰されているそうです
方位盤と渾天儀
寒川神社は古くより全国唯一の八方除けの守護神として
信仰されています
八方除けとは
地相・家相・方位・日柄等から起因する、すなわち
方位神によるあらゆる悪事災難を除く
方災厄除の神としての御神徳です
神馬舎
神様の乗り物である馬を納める所
社務所
御朱印はこちらでいただきます
御朱印