多分今日に関しては昨日の記事(これ)みてるほうがギリギリためになるかもしれません。
ハローエブリワン
マイネームイズユースケアソウ
アイムグラッドトゥヴィジットディス"Ponkotsu-Blog"
サンキューソーマッチ
今日は皆さんに謝らなければいけないことがあります。それは今日の記事のつかみをスベったことではありません。
大変申し訳ないのですが…何を隠そう…本日のこの記事に関しては…美容情報が一つもでてきません。
※以下妄想の世界へと入ります
思えば会社内でブログの講習があってから早一か月…そして前のブログも合わせると大体書き始めてから一か月(最近アピールしすぎな数字)がたとうとしております。
毎日毎日…雨の日も風の日も…雨ニモマケズ、風ニモマケズ、雪ニモ、夏ノ暑サニモマケヌ、丈夫ナカラダヲモチ、欲ハナク書き続けている当ブログ。
平成の宮沢賢治とまで謳われた私の溢れんばかりの文才を持ってして伝えられる美容情報は全世界にとどろいているといっても過言ではありません。
このブログの情報に全米が震撼し…また記事の更新を全世界が熱望してるとかしていないとか。当ブログの美容情報を得るために足しげく訪問してくださる方は日に9800万人ほど。
そして…美容情報が記載されてない記事が更新された翌日にはどこかの国でクーデターが起こるほどの影響力を持っているとかいないとか…なので先に謝っておきます。美容の記事でなくてすいません。。。。。。
妄想終了
ふふふふふふふふ
どうですか皆さん?めっちゃくちゃイライラしたでしょ?だれも謝ってほしないわ。て思ったでしょ?
実はもうこの妄想書きながら一人でニヤニヤするなんていう…アイムアパーフェクト変態なのでイライラくらいは許してくださいね。
誰も私の美容情報なんて期待してないのは承知の上!
一応断っておきますが前述したことは完全に僕の妄想であり(余計なお世話)完全なる事実無根な話であります(誰も信じてない)
そんなビッグな人になりたいなぁなんて思ってる土曜日の昼下がり。皆さんいかがお過ごしでしょうか!!??(唐突な問いかけ)
毎日暑いのでお気をつけて!!!!
とりあえず一回きっときます!!!!!!
CHEST姫路店 麻生侑佑
☎0792236222
ここからほんとにおもしろくもなんともない文章が続きます。
チェスター・ベニントンさんです
世界的人気ラウドロックバンド LINKIN PARKのフロントマンを務めていたお方。
2000年前半のことでしょうか。。。。当時僕は洋楽を覚えたてでBon JoviやAerosmith、Nickelbackなどといったベターな洋ロックを聴いていました。音楽シーン的にはRage Against The MachineやKORNといった先駆けバンドから始まり…ミクスチャーロックやラップコアがシーンを席巻し始めた頃でした。
今はなくなってしまった地元のCDショップの試聴機で僕はLINKIN PARKと出会います。NEXT LIMP BIZKITとの宣伝文句とともに飛び込んできたのは…なんともよくわからないジャケットでした。なんとなくLIMP BIZKITの名前だけ知ってた僕はヘッドフォンを手に取り再生ボタンを押しました。
ノックアウトしました。
今まで聴いたことのなかった電子音とオーガニックなバンドサウンドの混じりあう演奏。ラップとメロディの絡み合うボーカルライン。攻撃性と繊細さを併せ持ったようなその楽曲たち。まさしくタイトル通り『ハイブリッド』な完成度を誇るアルバムにノックアウトしました。
美しくしっとり歌い上げたかと思うとシャウトする…どんなボーカルやねん…ラップボーカルとメロディボーカル二人のボーカル三人か?とか思って裏面を見てみると…絶対に仲良くなりたくない感じの人たちが写っていました。
だけども彼らの音楽は僕の心をつかんではなしませんでした。
※ちなみに真ん中がチェスターさんです
この出会いが僕の音楽的見地を広げてくれました。そこからどんどんラウドロックの扉を開き…メタルコアやデスメタル…いわゆるエクストリームミュージックにカテゴライズされるジャンルの良さもわかるようになりました。
そして人生で初めてのライブにも行きました。LINKIN PARKに衝撃を覚えて…強烈な憧れを抱いた僕は…どうしても生で聴きたい!!!となって親にお願いして、当時高校生だった兄と二人で大阪までライブに行きました。
このライブに行っていなければ…専門学生時代ライブ観戦にあけくれて様々な経験をすることがなければ、ライブを通して様々な出会いをし、友達ができることもなかったと思います。
僕にとってLINKIN PARKとはまさしく青春時代を綴る一ページであり、かけがえのない思い出をたくさんくれたアーティストであります。そんな雰囲気の楽曲ではないんですが…LINKIN PARKの楽曲を聴くと…ノスタルジックになってしまうほどです。
ラウドロックが基本的に好きな僕的には今の音楽シーンはさして好きなものでもなく…CDを買うという行為をすることもほぼなくなりましたが、LINKIN PARKのCDだけはすべて持っています。新譜がリリースされた週のBillboard Chartは毎回チェックしていました。
HYBRID THEORYリリース以降メンバーチェンジをしてこなかったLINKIN PARK。6人のメンバーがいつまでもこのまま…ずっとそのままで音楽活動を続けてくれるんだろうと勝手に思い込んでいました。こういった形でLINKIN PARK名義になっての初のメンバーチェンジをするとは衝撃的過ぎて今でもまだ現実だと思えません。
長くなるだけなってなんのことかわかりませんが…とにかく僕の青春の大切な時間を彩ってくれたLINKIN PARKとチェスター・ベニントンさん。ありがとうございました。悲しさと…当時の思い出がフラッシュバックしてしまって何かまとまらなくなってきてしまいます。
あの大阪までの生き道、初めて友達といったライブ、開場時間までの生ビール、モッシュピット、ハーコーモッシュ、左回り、ヘッドバンキング、音楽がつないだ友達の輪、夏の夜空の下のダイブ、集合写真。
LINKIN PARKというアーティストがとの出会いがあったからこそ経験できた様々なコト。決して消え去らない思い出。ありがとうございました。
R.I.P.