来年1月10日から放送開始されるMBC水木ドラマ『宮S』の主人公4人が、視聴者に新年のあいさつを述べた。
京畿道華城に位置する『宮S』 の撮影セット場や仁川、ソウルなどで撮影を行っているSE7EN 、パク・シネ 、カンドゥ、ホ・イジェ の主人公4人が、スケジュールの合間をぬって集まり、韓服姿で視聴者に新年のあいさつの撮影を行った。
最近、急性腸炎にかかり体調を崩していたSE7EN は「歌手デビューの時より緊張していますが、新年には立派な俳優として皆さまの前に登場するつもりです」と抱負を語った。また、SE7EN の相手役シン・セリョン役を演じるパク・シネ は「ドラマの放送開始が控えているので、新年が明けるのがとても待ち遠しいです。皆さまが、新しい1年を無病息災で無事に過ごせますようお祈りしています」と語った。
ホ・イジェ は「視聴者の皆さまに、気持ちのいい新年を迎えて頂くよう撮影に全力を尽くしています。是非期待してください」とあいさつしたほか、元Jaduメンバーのカンドゥは「皆さま、楽しい1年をお過ごしください」と最後を締めくくった。