彼は断末魔の叫びをあげた。








俺は「何だ?」と振り返った。








俺の目には苦しむ彼の姿が見えた。








そして彼は力無く崩れ去った。









俺は叫んだ。








「おい、大丈夫か?!」








彼は言った。








「近づくんじゃねぇ!」








その言葉に耳を貸すはずもなく、走って彼のそばに駆け寄った。








また彼は言った。









「俺の体に触れるんじゃねぇ!」








何を考えているのか俺にはわからない。








目の前には苦しみ悶えて倒れている友人がいるんだ。








救急車などを呼ぼうかと思いケータイを握る俺。








彼は言った。








「俺のことにかまうな、離れろ!」








俺も反論する。








「そんなこと出来るわけねぇだろ!」









その言葉に彼も何かを感じたのか、穏やかな口調で俺に言った。












「…ファニーボーン打った。」












俺はそっと立ち上がり、彼に言った。













「もっとファニーに言えよ。」












彼は舌を出し「てへっ☆」と笑った。












この後あのようなことになることを、今の彼は全く知らない。








つづく...








エフェクター増えたから、配置考え直さないといけません。




フットスイッチを導入したいんですが、金銭的に厳しいですし、どうやればいいかよくわからないので教えてください。