「ハガネの女」原作者の漫画家がテレ朝とトラブル

テレ朝で放送していた「ハガネの女」の第二話の内容に関してトラブルが起きている。

ハガネの女season2の第二話はアスペルガー症候群の子供を
クラスに受け入れるか否かをクラスメイトが多数決で決めるというもの。

もちろん、ドラマはこのアスペルガー症候群にたいして差別しているわけではない。

この、多数決で決めるという行為自体に視聴者から避難が殺到した。

実はこのハガネの女season2は漫画とは違うオリジナルストーリー。

漫画原作者の深谷かほるさんも、このストーリーには反対していて、

自身の公式サイトに第二話の話に賛同しない旨をしるしていた。
もちろんテレ朝側にも反対意見を言ったが取り入れられなかった。

6/16放送した最終話では深谷さんが原作者の立場も降り、
クレジットもテレ朝側に削除してもらったと語った。