2023.9.16.

第36回利根川大花火大会

四大花火師による夢の饗宴!

大迫力の約30,000発

 

昨年も参戦した花火大会。

ハイクオリティな花火に驚きつつ玉数の多さと、自宅からも比較的近いという条件なので今年も参戦しようと決めていました。

しかしながらカメラマン席はかなりの高額。しかも即完売だった模様。

昨年同様、対岸の茨城県五霞町の利根川堤防から観ればいいかな、しかもタダで観れるしな。。。なんてあま~い考えで当日を迎えました。

念のためネットで情報を集めてみると。。。

昨年と様子が違っていました。通行止め地域が設けられていて車で会場に近づけない。無料だった堤防上はチケットがないと入場できない。

こまったなぁ。。。

とは言え、行けば何とかなるさと楽観的な気持ちで新4号 道の駅五霞に13:00到着。花火開始5時間前にもかかわらず満車。一般客や花火を見に来た人たちが入り交じって大混雑の中、なんとか車を停めることができました。

すぐに三脚を持ってそちら方面に歩いていくと辻々に警備員が立っています。「車は進入禁止だが人は歩きで会場近くまで行くことは可能」ということで田んぼのあぜ道をウロウロ。。。

 

ココに決めました。

 

少しだけ夕焼け

 

これがプログラム。HPからお借りしました。

四大花火師とは 山﨑煙火製造所 野村花火工業 マルゴー 紅屋青木煙火店。いずれの業者も内閣総理大臣賞を受賞経験のある名だたる花火業者です。花火マニアには垂涎もの。

 

18:00 打ち揚げ開始です。

 

空に明るさが残る時間帯。担当は山﨑さん。

 

東風で微風。条件はまあまあ。正面よりちょい左。

どんな花火大会になるのかチョー楽しみです。

 

つづく