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1990.7.上旬。 釧路湿原にて

昔の北海道の写真を整理していたら出てきた1枚。 

これこそ なんの変哲もないただの写真。

地平線の彼方まで続いているかのような砂利道。

青い空に白い雲が遊ぶ。

僕は重いリュックを背負い 失意のどん底でもがいていた26歳の夏。

一枚の写真があのときの心情を蘇えらせる。

僕にとっては思い出の一枚。