引き裂かれた恋愛の記事の続き。
そもそも『岡本』という男のいる音楽喫茶とは何かという事をご説明します。
その音楽喫茶は『銀河joy』という名で当時は赤羽、東上野にありました(赤羽店は現在北区神谷に移転)。
週ごとに月花虹の組に交代して、ショーを行うという音楽喫茶です。
もっとも、学芸会レベルのショー、小学生レベルのMCでしたがね(-.-)y-��鹿追崗�篠埠�ぢ赤羽は曲に合わせて観客やサクラが踊り狂う、今で言えば常軌を逸したショーでした。
僕も何度も踊り誘われては、他に踊ってる人のヒジ打ち、ヒザ蹴りを食らったことか…(-.-)ノ⌒-��鹿追崗�篠埠商鈞齔纂�埠��追崗$=$N2;3Z5JCc$r7P1D$7$F$kBg85$,鹿追崗�篠埠商鈞齔纂�埠��追崗柴藁�皷�就刈�ぢ『歌舞音楽集団 荒野座』
という、いかにも胡散臭い名前の自称劇団です。
新宿、澁谷、上野、秋葉原、浅草などに仕事や遊びに行かれてる方は駅前に『◯◯災害救済の募金お願いしまーす』と声をかけてくる。汚い顔、汚い服装で乞食同然の連中をお見掛けした事があると思われます。
彼等は『日本ボランティア会』
と名乗りますが、先述に述べた、
『歌舞音楽集団 荒野座』
と、
『日本ボランティア会』は同一団体です。
どちらも胡散臭い名前です。その連中が街で人に声をかけ、募金をせがみ、音楽喫茶に誘うという手立て。奴等にとって募金や音楽喫茶に誘う事は死活問題ですから。(-。-)y-�ぢぷぅ～
僕も、由良も新宿で声をかけられて赤羽の音楽喫茶に付いてきたクチでした。
僕は女性からでしたが、
この物乞い連中は大半が、男ばかり(*_*)
年がら年中、野郎臭さ、童貞臭さが飛び交ってます。
『岡本』もその１人
当時28歳(のワリにはかなり老けてましたがね)、夏は半ズボンで過ごすクセっ毛の男でした。
もちろん童貞、彼女すら出来た事がなく、訳の分からない理屈をこねて公爵ぶってる若年寄。
彼女が由良を連れてきた訳ですが、目的は当然彼女をモノにする事。
由良の胸元、太ももをいつもニヤニヤしながら見てました(-.-)
岡本はそこではオカ君と呼ばれてましたが、実際にはバカ君でしたね。
ヤツは交際してもいないのに、由良は俺の女だ
と断言してました。
とんでもない勘違い君ww
由良をモノにするためには仲間内だって利用する様なきたないヤツだった。
嫌がる彼女の手を何度も引いてどこかに連れて行こうとしたり、誰にも手を出せない一室に由良を入れようとしたりと、狂気の沙汰としかいいようのない、まるでキチガイでした。
この『岡本』は12年前に姿を消しましたが、悪い意味で印象深いヤツでした
キチガイ君ワロタwww
では、次の記事からまた続きを載せます