「間違ってない」


先日、韓国に戻ってきた時に、yさんの会社の恒例、がんばろう会

みたいなのがあった。(僕が勝手にそう呼んでいるんだが)

そこでみんなで今月も気合を入れていこうという話をして終わるの

だが、どうも僕が帰ったあと、なにかがあったらしい。


というのも、yさんが病院で手術を受けた、という話を今聞いた。

さっそくyさんに電話して、話を聞いてみた。


そしたら「警官と喧嘩して、右腕を切った」という。

周りの人は、ストレスだと笑った。

でも僕はこれまでの韓国の制作会社での出来事を考えると、yさんは

よくやっているなと思う。

ストレスを(もちろん事情はわからないけど、警官と喧嘩するのはよくない

としても)仕事に持ち込まないという点で。これまでなら、仕事を壊すような

話を持ちかけたり、人が変わったような何かしら、変な行いにでたりする

人が多かった。

それがyさんの場合は、お酒に出た。僕はそれだけで今の仕事がなんか

よくなる(決して悪いことはないけど)感じがする。


何はともあれ、yさんは近いうちに会社へ出てくるということなので、安心。


そして僕は韓国ドラマが日本ロケを多発する(かくいう僕もそうですが)ことに

悲しさと時代の変化を感じている。なぜなら、僕はある人にこんなことを

言われた。

「日本ドラマなら、お金は出さないが、韓国か台湾ドラマなら出す」

これではドラマの品質向上には繋がらない。

低予算の突貫工事で作る映画やドラマに群がるのは、品質が低下した商品

だけだからだ。場末のキャバクラでもててどうする、という志提起はないか?

もてればいいんだから。


さみしいならいい、さもしいは困る。


多分、韓国制作による日本ドラマは出てくる。

僕は次にそれをねらっているから。


ほらね。そういうときはすぐそこです。


続く