前回、105が2回あったんで、今回は107ですね。相当疲れがきてますね。


「シナリオ2」


僕は「おわりのきせつ」のシナリオをついに8話まで書き上げました。

それで今、翻訳作家の人が、懸命に韓国語に直してくれているんですが、僕のとてつもなく

難しい(笑)シナリオに、すごく悩んでいるそうです。・・・そんな感じがします。

やはり僕は映像で物を書くということをしているのか、書き方が韓国のシナリオと随分違うようです。

例えば、


○家。夜


和夫が電話している。


和夫「母さん?」


間。


和夫「心配したんだよ」


窓の外、雨が叩きつける。


和夫「・・・うん・・・うん。そう、姉さんが・・・わかった」


電話を切る和夫。



みたいな感じで書くんです。僕は。

ですが、韓国のシナリオは、


○和夫の家。夜


和夫がキッチン横のテーブルの上に置かれた、旧型の家庭用電話の

受話器を手に取る。少し不安げな表情。

プッシュボタンを押す、和夫。


和夫「(神妙な面持ち)母さん?」


静かだが重々しい口調の母が、和夫に姉からの伝言を伝える。

和夫は、ふと、窓のそとえお叩きつける雨の音が気になる。


和夫「僕は姉さんを心配したんだ(相手の話を聴いているリアクション)そう姉さんが

話してるんだね。分かった。ありがとう」


電話を切る和夫。


と変わります。

なので、僕としては細かなデティールを正確に伝えて、リライトしてもらわないと、雰囲気が

がらりと変わってしまうんです。韓国ドラマですから、韓国テイストはもちろんなので、

そこはどういう差込をするか、監督として、非常に問われるとこrではあります。


そうそう今、SBSで放送中の「悪い男」ですが、ハン・ガインさんに日本語を話すシーンが

日本ロケとともに、でてきますが、すごい流暢にお話になってます。

日本の俳優が韓国でロケをして、あそこまで流暢に話せるかな?と考えました。

どうなんでしょうね。


この人ですね。



韓国在住映画監督赤松裕介のブログ

続く